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法律事務所と法務事務所は何が違う?
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大澤と申します。 たまに弊所名を間違えられてしまうのですが、メイガス国際法律事務所ではありません。 ✕ メイガス国際法律事務所 ◯ メイガス国際法務事務所 この2つにどのような使い分けがされているかというと、実は資格者の違いです。 特許事務所といえば弁理士の事務所であるとわかるように、法律事務所は弁護士の事務所で、法務事務所は司法書士又は行政書士の事務所であることを示してます。 弊所は弁護士法人ではなく行政書士法人であるため、法務事務所ではなく法律事務所と名乗ると弁護士法や関係規則に違反してしまいます。つまり、我々士業からすると、法務事務所なのか法律事務所なのかというのは大きな違いです。 ですが、士業以外の方々にとってはこの違いは有名ではありません。私も事務所の銀行口座を作る際に、誤って「行政書士法人メイガス国際法律事務所」と印字された銀行通帳が発行されてしまったことがありました。 ちなみに、間違った通帳を渡された際、行員の方は「漢字等お間違えがないかご確認くださ~い」と流れ作業での注意
大沢
2025年8月6日読了時間: 5分


士業勉強会でワインのセミナー?
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 先日、税理士の三村先生が主催するSISIB(渋谷士業勉強会)にてワインと貿易法務のセミナーを行いました。 関連コラム:士業勉強会って? ワインを飲みながらワインの話(右上が筆者) SISIBは毎月1回開催されている勉強会で、今月は社会保険労務士事務所GJパートナーズの小田先生による最近の労務関連の法改正についてのセミナーと、私からのワインと貿易法務についてのセミナーの2本立てで行われました。 また、勉強会後の懇親会ではMarkstone知的財産事務所の中村先生、塩谷先生がパエリアやステーキを振る舞って下さいました(ちょっと食べたことがないくらい美味しくて、それだけで一記事書けます)。 アロス・ネグロ(イカ墨のパエリア)とパエリア・バレンシアーナ(鶏と兎のパエリア) 今回は、公認会計士、社会保険労務士、税理士、中小企業診断士、弁護士、弁理士(50音順)などの先生方がお越しになり、私からはワインに関する経済制裁や、ロシアワインやソビエトシャンパンの輸出入、ワイン偽造の実例と鑑別
大沢
2025年7月31日読了時間: 4分


該非判定のお仕事体験(ラマン分光装置)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学院生の方に、お仕事体験として、ラマン分光装置が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には、光学機器メーカー、光学機器商社、大学・国立研究開発法人等がいらっしゃるため、各種質量分析計(MS)やガスクロ(GC)等、分析装置の輸出に伴う該非判定のご相談を多数いただいているため、今回のラマン分光装置の該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 ラマン分光装置とは? ラマン分光装置とは、物質にレーザー光を照射し、その散乱光(ラマン散乱)を検出することで、物質の分子構造や化学的性質を非破壊・非接触で分析できる装置です。目に見えない分子の振動や回転の情報を可視化できるため、「これは何でで
大沢
2025年7月28日読了時間: 8分


取引審査をボードゲームで体験🎲
行政書士法人メイガス国際法務事務所は、株式会社ピチカートデザインと協力して、安全保障貿易管理をテーマとした以下タイトルのボードゲームの開発を進めています。 タイトル:「キャッチオール! ~平和利用か軍用か 取引審査で見極めろ~」 こちらは、安全保障の許認可を専門とする行政書士法人メイガス国際法務事務所が贈る取引審査ボードゲームです。 プレイヤーは「輸出者」、「輸入者」または「税関」となって、様々なアイテムを輸出して利益をあげたり、軍事転用の恐れがあるアイテムを密かに買い集めたり、問題のある密輸を見抜いたりして、勝利を目指します。 安全保障貿易管理の知見がない方や、普段はボードゲームをプレイしない方にもお楽しみ頂けるよう配慮しています。 ■ キャッチオールとは? 外為法の規定では、貨物を輸出する際に、当該貨物が大量破壊兵器や通常兵器の開発に用いられないか、安全保障上の懸念がある需要者にわたらないか等を審査する必要があり、懸念があれば経産省の許可なく輸出することはできません。 この制度を「キャッチオール規制」といい、本ゲームは、タイトル通りキャッチオ
広報担当
2025年7月25日読了時間: 2分


該非判定のお仕事体験(慣性航法装置)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学院生の方に、お仕事体験として、慣性航法装置が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には、防衛機器、航空機器、無人機開発、宇宙工学関連の企業様が多く、慣性航法装置(INS)やジャイロセンサ、加速度計を含むナビゲーション機器の輸出、ならびにそれらを搭載した機体や探査装置の海外展開に伴う該非判定のご相談を多数いただいているため、今回の慣性航法装置の該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 慣性航法装置とは? 慣性航法装置(INS)とは、加速度計(普通のスピード計と違って、どれだけ急発進したか、急減速したかがわかるようなセンサー)やジャイロセンサー(どれだけ傾いてるかがわかるセン
大沢
2025年7月24日読了時間: 8分


電気微生物ってご存知ですか?
先日、所内研修の一環で、JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)横須賀本部を訪問・見学させて頂きました。 大学で生物学を専攻していた私としては、人工細胞の展示や珍しい深海生物の標本にすっかり見入ってしまい、もうそれだけでも胸が躍る時間だったのですが――その中で、思いもよらぬ“衝撃”との出会いがありました。 「電気微生物」――私はこの言葉をその場で初めて耳にしました。 「電気を食べて生きる微生物がいるんですよ」と、説明員の方がさらっと言った一言で、私の中の好奇心が弾みました。 ■ 電気微生物って、なに? 電気微生物には大きく分けて2タイプがあるそうです。ひとつは「電気を食べる」電気合成菌、もうひとつは「電気を捨てる」発電菌。 「えっ、電気って食べられるの?」とビックリしませんか?どういう仕組みなのか聞けば聞くほど、私たちの常識の外側を生きている存在だと分かってきました。 ■ 呼吸と電気のつながり 動物は、細胞内呼吸の代謝を進めるに電子の受け渡しが必要です。多くの生物の場合、解糖系→クエン酸回路→電子伝達系→ATPと水を生成するという流れ
水澤
2025年7月22日読了時間: 6分


英文契約書のどうでもいい話
弊所では外為法のキャッチオール規制対応などのために、顧問先企業と海外法人が締結した英文契約書を読むことがあります。 しかし、英語の苦手な私にはこれがなんとも難しく、昔から苦労してきました。 私が初めて英文契約書と格闘したのは留学時代でした。アパートの賃貸契約書から携帯電話の契約まで、何にサインするにも分厚 い英語の書類が付いてきて、毎回冷や汗をかいていました。 例えば、和文契約書では、契約当事者を指すときに「甲」や「乙」という用語を用います が、英文契約書で「Party of the first/second part」と書かれていることがあります。初めて見たときは、「パーティー(飲み会)の一次会と二次会」かと思いました。 他にも、「対価として、約因として」を意味す る「In consideration of」を、「思いやりをもって・・・?」と誤解しかけたこともあります。 随分と温かみのある契約書だなあと思いました。 10 年弱前の当時は、機械翻訳も非常に低品質であてになりませんでした。ダメ元でソフトを使ってはみましたが、「Termination
大沢
2025年7月22日読了時間: 2分


JAMSTECで海洋法務の講演をしました!⚓️
いつもお世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。昨日、JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)にて、同機構職員及び海洋関係企業の方々を対象に、海洋法務の講演をさせて頂きました。 JAMSTECと聞いてピンとこない方でも、「しんかい6500」等を運用して深海を調査する国の機関と聞けばおわかりになるかと思います。 今回は、「令和7年度第1回JAMSTEC賛助会セミナー」が、前段にセミナー、後段にイブニングレセプション(立食パーティー)という形式で行われ、私は前段にて講演を担当させて頂きました。 内容としては、『海洋法務の最前線 -法・技術・安全保障のクロスロード』として、最近の安全保障関係の海洋法務・許認可に関する話題をご紹介しました。 具体的には、「洋上風力発電と警戒管制レーダーの調整」、「ポーラーコードの義務化や、外為法改正等の影響で、今後の北極域研究において検討が必要となる許認可」、「海洋安全保障関係の補助金採択事例」の3テーマを総花的にご説明しました。 (今年になって防衛・風力発電調整法が施行されたり、
大沢
2025年7月17日読了時間: 2分


該非判定のお仕事体験(ハイドロホン)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学生の方に、お仕事体験として、潜水艦を探知するために海中の音を聞くハイドロホン(水中マイク)が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には海洋関係の企業様が多く、ソナーシステムの輸出や、船舶の輸出、海洋調査・極地調査に際しての調査機材の輸出など、様々な海洋機器の該非判定に関するご相談を頂いており、このような案件は弊所ではよく取り扱っているため、今回のハイドロホンの該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 ハイドロホンとは? ハイドロホンとは、水中の音を拾うための「水中マイク」のことです。音響センサーの一種で、水中で発生する音(たとえば潜水艦の音や海洋生物の鳴き声、地震の振動な
大沢
2025年7月16日読了時間: 7分


所内教育紹介(通信)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、通信関係の企業・団体の方も多くいらっしゃいます。例えば、放送事業者、通信衛星事業者、通信キャリア、携帯電話回線事業者、ネットワーク機器ベンダー、無線機メーカー、通信機器専門商社、防衛装備品商社等の方から、外為法を中心に、電波法、電気通信事業法等、様々な許認可のご相談を頂いております。 しかし、通信機器に関する許認可の申請を行うには、一般的な法令の知識だけでなく、通信関係の知識が必要です。 例えば、艦船に搭載する通信妨害装置を輸入したり、フェーズドアレイレーダーを外国企業と共同開発輸出したりする場合は、電波法や外為法の対応を検討する必要がありますが、通信関係の知識がないと対応が難しくなります。 そのため、弊所では通信関係の所内教育にも力をいれております。本記事では、通信に関する弊所の所内教育をご紹介致します。 なお、通信関係の所内教育は、無線通信士や無線技士の国家資格を有する行政書士や、大手通信キャリアでネットワークエンジニアとして働かれていた技術顧問(通信分野)が担当しています。 (ご参考)弊所が提供して
広報担当
2025年7月15日読了時間: 5分


学生非常勤制度のご案内
弊所は行政書士法人としては少し珍しいのですが、新卒採用に力をいれております。その一環として、(過去のコラムでも触れましたが)学生非常勤制度を用意しています。 弊所の学生非常勤制度は、大学生・院生等を将来の正社員採用前提の学生アルバイト(学生職員)として非常勤で採用し、卒業後に正規職員(正社員)として採用するものです。 学生非常勤制度の特徴と、学生にとってのメリット ① 就職活動から解放される 卒業後の正社員採用が約束されるため、学校で勉強に専念することが可能です。就職活動のプレッシャーから解放されることが大きなメリットだと感じている学生職員の方もいらっしゃいます。卒業後の正社員登用が約束されているので、在学期間中に「就活に追われて研究・学業が疎かになる」といった負担がありません。 ② 専門知識を活かせる 自分の勉強した内容を生かした仕事が可能です。例えば、化学系の勉強経験がある方は、採用後に、化学兵器禁止法、化学物質審査規制法、化学物質排出把握管理促進法、毒物劇物取締法などの化学関係の法令の教育を受けて頂き、化学メーカーや化学品商社のクライアント
広報担当
2025年7月1日読了時間: 8分


メイガスにおけるAI利用
お世話になります。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 ここ数年で、様々な業界においてAI(特にLLM)の利用が一般的になってきたように感じますが、弊所でもご多分に漏れません。 突然ですが、私は、日本工学院で遺伝的アルゴリズムのAI特別ゼミを担当したり、学生時代はPythonやC++で自ら(レベルの低い)自然言語処理に関するコーディングをしていたことがあるくらい、AIは昔から携わっていました。 今でも顧問税理士の先生と、各々の事務所運営・実務へのLLM利用のために情報交換したり、自作APIを送ったりと、専門外なりにLLMにも親しんではいます。 そのため、余談ですが、今回の第何次かもわからないAIブームにおいて、生成AIとLLMが同視されたり、AI=Deep Learningだと広く思われている現状に色々と思うところがないではありませんが、とにかくそういう時代ですから、受け入れつつ対応する必要があると思っています。 さて、昨今の弊所のデジタルネイティブ世代の若い職員たちは、AI利用自体には抵抗がないように見えますが、ビジネス用途においても
大沢
2025年6月21日読了時間: 3分


絶縁手袋のどうでもいい話
お世話になります。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 弊所では電気保安四法(電気用品安全法、電気事業法、電気工事業法、電気工事士法)に関する業務を扱っている関係で、職員が電気用品安全法等に基づく電気的試験を実施することがあります。 試験では数千ボルトの高電圧を使用することもあり、感電の危険があるので様々な防具・保護具を使用します。 オレンジ色の手袋が絶縁手袋。下に敷いているのは7千ボルトまで耐えられる絶縁マット。 先日も、5 千ボルトに耐えられる分厚いゴム手袋を装着したまま試験を実施していました。これ、結構いい値段するんです。2万円前後とか。ただ、絶縁性の高いゴム手袋はとても硬く、軍手やナイロン手袋とは雲泥の差です(分厚いゴムなので当然)。まともに指先を動かすことなんてとてもできません。絶縁ゴム手袋をつけたまま細かい活線作業なんて本当にどうやっ たら慣れるのか、工具を握るのも大変なのに・・・などと不満を言い合いながら作業していました。 話の流れで、使いやすい作業用手袋についての話題になり、「牛革の手袋は滑らかで気持ちが良いよね」と
大沢
2025年6月7日読了時間: 2分


陸上自衛隊の演習を見学しました
本日は、防衛装備品研修として、陸上自衛隊の東富士演習場にお伺いし、富士総合火力演習を見学させて頂きました。 ※ なお、写真掲載は不可とされていたため、本記事中の装備品の写真はすべて、公共データ利用規約(PDL1.0)に従い、陸上自衛隊公式サイトhttps://www.mod.go.jp/gsdf/event/fire_power/index.htmlから引用しています。 富士総合火力演習の目的は、陸上自衛隊の各学校に在籍する学生等の教育です。かつては公開演習と教育演習に区分され、前者は抽選で一般の観客も見学できましたが、令和5年からは公開演習を行わず、無観客の教育演習のみを実施しています。 そのため、今回私共が貴重な観覧の機会を頂けたことは大変ありがたく、非常に有意義な防衛装備品研修を行うことができました。 この演習は実弾を用いた陸上自衛隊最大の火力演習で、人員約3千名、戦車・機動戦闘車等約50両、火砲約60門、航空機約20機が参加する、非常に大規模なものです。 今年のテーマは島嶼部における作戦を想定し、航空自衛隊F-2戦闘機による戦闘空中哨戒と
広報担当
2025年6月5日読了時間: 2分


創業8年目(創立5年目)に入りました
弊所は平成30年に行政書士メイガス国際法務事務所として創業し、令和3年6月4日に行政書士法人メイガス国際法務事務所が設立されました。よって、本日から法人としては5期目を迎えることとなります。ちなみに、分離独立前の母体となるEIL国際法務事務所は平成26年に創業していますから、その頃から数えるともう11年目となります。 弊所が零細事務所ながらここまで安定して続けることができましたのも、すべて私共の周囲にいて下さる皆様のお陰で御座います。 さて、本日は兵庫県の西宮神社で、朝の日供祭にあわせて、弊所の創立日を祝う誕生祭を斎行して下さいましたので、職員たちで参列してきました。私は今年の正月に初詣として参拝して以来となりますが、平日の朝の神社は人も少なく、静謐さを感じられました。 こちらの拝殿・正殿にて、ご神前に神饌(神さまへの朝夕のお食事)をお供えします。 集合時間が早朝で少々驚いたのですが、朝7時台に社務所へお伺いし、宮司・神主の方々に続いて本殿へ伺い、玉串と感謝の気持ちを捧げました。 ここ最近は雨天・曇天が続いておりましたが、本日は大変良い天気で、晴
大沢
2025年6月4日読了時間: 2分


AI利用のどうでもいい話
お世話になります。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 弊所には音響機器関連の顧問先企業様・クライアント様が複数いらっしゃる関係で、DJやラッパー、トラックメイカーの方と仕事で関わる機会があります。 といっても DJ の方がクライアントになるわけではなく、むしろ我々が、「オーディオインターフェースとかイコライザーって何ができるんですか?使ってみたいです」とか「PSE の特例が適用される、電気用品取締法(旧法)時代のヴィンテージ楽器の実物を見せてもらえませんか?」とか「ローズウッドを使ったギターを持ち出して海外で演奏するときの手続き、やらないと実際問題どれくらい怒られます?」とか、教えを請う立場です。 弊所が懇意にしている DJ ・トラックメイカーの方は、コンプライアンス意識がとても高い方で、様々な有名企業との取引もあるため、安心してお付き合いできるのですが、先日 AI 利用の話になった際、彼なりの AI 使用法を語ってくれまして、「AI には絶対に厳守させてることがある。『俺がタメ口で質問しようが、AI は絶対に俺にタメ口で返事するな。
大沢
2025年6月3日読了時間: 2分


所内教育紹介(海洋)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、海洋関係の企業・団体の方も多くいらっしゃいます。例えば、海洋開発会社、海洋調査機器や潜水器材のメーカー・専門商社、サルベージ会社、UUV・USVメーカー等の方から、外為法を中心に様々な許認可のご相談を頂いております。 しかし、海洋関係の案件を処理するには、一般的な法令の知識だけでなく、海洋関係の最低限の知識が必要です。例えば、艦船に搭載する対水上レーダーを輸出したり、海洋調査のためにマルチビーム測深機を調査船に搭載して持ち出す際などは、外為法対応を検討する必要がありますが、海洋関係の知識がないと対応が難しくなります。 そのため、弊所では海洋関係の所内教育にも力をいれております。本記事では、海洋に関する弊所の所内教育をご紹介致します。 なお、海洋関係の所内教育は、弊所の海事代理士や、潜水士資格を持つ行政書士が教育を担当しています。 (ご参考)弊所が提供している海洋に関する法務サービスの紹介ページはこちら https://www.magus-legal.com/maritime/ ① 所内での座学...
広報担当
2025年5月28日読了時間: 4分


インターン生によるメイガスお仕事体験記
初めまして、この4月より行政書士法人メイガス国際法務事務所で長期インターンをさせていただいております、東京大学公共政策大学院1年のNと申します。大学院では、公共政策を専攻しており、法学・経済学・政治学についてバランスよく学んでいます。 本コラム記事は、弊所で長期インターンを体験してみようかなと考えている学生の方に読んで頂けたらと思いながら書いております。 皆さんは行政書士というと、どんなイメージが思い浮かびますか。多くの方は行政書士が普段何をしているかについてあまりご存じないのではないでしょうか。私は、行政書士は飲食店の開業許可などの許認可等の手続の代行を行い、国民と行政の橋渡しを行う職業であるというイメージを持っていました。 しかし、今私が勤務しているメイガス国際法務事務所は、このような一般的な行政書士の仕事とは少し毛色の違った許認可を取り扱っています。詳しくは、弊所のコーポレートサイトをご覧いただきたいのですが、主に、外為法などの安全保障貿易管理に関わる許認可を取り扱っている事務所になります。 行政書士の仕事に安全保障が関わること自体、初耳の
広報担当
2025年5月28日読了時間: 4分


長期インターン、はじめました
有難いことに、学生の方から、弊所で勤務したいとご連絡を頂くことが増えてきました。最近では、弊所から500kmほど離れた大学に通う遠方の学生の方から、「どうしてもメイガスで働いてみたいので、毎週夜行バスで出勤したいです」と元気な提案を頂き、その熱意に驚かされたこともあります。 しかし、これまで学生の方が弊所の業務を体験する方法は、臨時職員(一般的なパート・学生バイトとして簡単な庶務を担当する)か、学生非常勤職員(学生のうちから実務をたっぷり経験して、卒業後は弊所に就職する)の2択しかありませんでした。 よって、「卒業後は官僚になりたいけど、学生のうちから庶務じゃなくて安全保障・貿易法務・技術法務の実務を経験してみたいな」という方が、弊所で経験を積める採用区分が存在していませんでした。 そのため、今期から弊所としてはじめて、長期インターンを公募することになりました(これまでも長期インターンを受け入れてはおりましたが、リファーラルのみで、公募はしておりませんでした)。 長期インターンでは、学生であっても正規職員と同様の実務について頂き、卒業後はその経験
大沢
2025年5月6日読了時間: 8分


行政書士電安法勉強会を開催しました
この度、電気用品安全法を取り扱われている日本各地の行政書士事務所様にお声がけさせて頂き、弊所東京本部にて2025年度第1回 行政書士電安法勉強会(略称:行電会)を開催しました。 行電会では、複数の登壇事務所がPSE及びその隣接分野に関して、事例紹介を行ったり、レアケースの取り組み内容を解説したり、ニッチな情報を共有したりしています。 今回は、以下のようなテーマでの発表がありました。 ・大阪の行政書士EIL国際法務事務所による、EMC試験の実務や試験機材の紹介 ・東京のリザン法務行政書士事務所による、調理家電輸入時の電気用品安全法と食品衛生法の対応の実務の解説 ・弊所(行政書士法人メイガス国際法務事務所)による、M&A時のPSEに関する法務DDのケーススタディ また、特別講師として原宿の三村雄一税理士事務所から、税理士の立場から見たPSE関連業務の税務ポイント(海外試験機関への試験費用等支払の源泉対応、試験用サンプル輸入と税務、リコールに関する税理士の対応等)をご説明頂くことができました。 次回(2025年度第2回)の行電会は、2025年秋頃に開催
広報担当
2025年4月19日読了時間: 2分


病院研修(自衛隊入間病院)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、医療機器メーカーや製薬会社など、医療関係の企業の方も多くいらっしゃいます。そのため、今回は令和4年に埼玉県入間市に開設されたばかりの自衛隊入間病院にお伺いし、勉強をさせて頂きました。 ※ なお、写真撮影は不可のため、本記事中の写真は公共データ利用規約(PDL1.0)に従い、航空自衛隊公式サイトhttps://www.mod.go.jp/asdf/iruma/butai/ihから引用しています。 自衛隊入間病院全景 入間病院は、航空自衛隊の病院で、日本唯一の診療科である航空医学診療科(部内標榜科)を設置していたり、患者を航空搬送するために輸送機部隊(第2輸送航空隊)と2000メートル級の滑走路を持つ入間基地の敷地内にあったり、戦前は旧陸軍航空士官学校があった敷地に建設されていたりと、歴史・立地・機能・任務・組織等のあらゆる面から、航空とのつながりが非常に深い病院です。 今回は自衛隊入間病院で勤務されている幹部自衛官、総務部長、看護師長(防衛技官)など、様々な方から同病院の特徴と任務や訓練状況などのご説明を頂
広報担当
2025年3月17日読了時間: 1分


部隊研修(第402飛行隊)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、航空装備品メーカーや航空機商社など、航空関係の企業の方も多くいらっしゃいます。そのため、今回は航空自衛隊で輸送機を運用する第402飛行隊にお伺いし、勉強をさせて頂きました。 ※ なお、写真掲載は不可のため、本記事中の写真は公共データ利用規約(PDL1.0)に従い、航空自衛隊公式サイトwww.mod.go.jp/asdf/equipment/から引用しています。 第402飛行隊は、空挺作戦の支援や空中投下など、人員や装備の輸送等を行なう部隊です。第402飛行隊が運用するC-1輸送機とC-2輸送機は、どちらも国産の輸送機で、C-1の運用開始が1973年、新型のC-2が2016年です。 左の迷彩色の輸送機がC-1、右の灰色の輸送機がC-2です。 写真で見るとよく似てますが、実機を見ると機体もエンジンも全然C-2の方が大きいとわかりました。 今回は同隊のC-1とC-2を見学し、コックピットや航続距離がどう変わったかなど、両機のパイロットの方から直接、お話をお伺いすることができました。 研修ではC-2のコックピット
広報担当
2025年3月12日読了時間: 2分


就活イベントに出てきました
3月は就活の時期ですね。弊所も先日、資格予備校のLEC渋谷駅前本校で開催された行政書士合同事務所説明会に出展してきました。 当日の様子(弊所の理念について私からご紹介しています) 行政書士事務所だけの合同説明会に出展するのは弊所としてはじめての試みで、弊所は安全保障が専門ですから、「ニッチ過ぎてどうせうちのブースだけ不人気で誰も来ないんだろうな…😢」なんて悲しみながら準備しておりました。 しかし、蓋を開けてみれば大盛況で、むしろ最後までずっと混雑してしまい、せっかくお越し頂いた来場者の方をお待たせしたりと、有り難くも申し訳ない思いになりました。 また、行政書士試験に合格した通関士の方や、医療従事者の方など、大勢の(物好きな)参加者の方が説明を聞きに来て下さり、弊所が取り扱っている医療機器・人道支援物資の輸出の法対応などについても話が及びました。 質問の内容は真面目なものから、興味本位のものまで幅広く、「一番危なかったことはなんですか?」、「コラムを読みましたが、事務所のお車がセンチュリーなんですよね?防弾仕様ですか?」、「腕時計いいですね」など
大沢
2025年3月11日読了時間: 2分


刀職体験⚔️(福利厚生イベント紹介)
弊所では、不定期の福利厚生イベントとして、職員の見聞を広げるための異業種体験を実施しています。 今回は靖国神社内の靖国会館にて刀職の体験をしてきましたので、大沢がご紹介致します。 刀職体験を行った靖国会館 そもそも靖国神社と日本刀の関わりは深く、かつては靖国神社で作刀も行われていました。明治維新以来、日本刀は衰退の危機にありましたが、1933年に日本刀を再興し、将校用の軍刀の需要に応えるために、靖国神社境内に日本刀鍛錬会が設立され、靖国神社内で職人の手で作られた「靖国刀」が産まれました。 今回の異業種体験では、刀鍛冶、研師、鞘師などの様々な刀職の方や、靖国神社の禰宜の方、刀商の方に先生となって頂き、日本刀の歴史や製法、他国の刀剣との違い等を座学で学ばせて頂いた後、鑑賞体験や刀職体験を行いました。 座学では玉鋼の製法や製鉄についても話が及びましたが、弊所には鉄鋼メーカー・商社様がクライアントにいらっしゃるため、思わぬところで馴染の名前が出てきたりして、少し面白みを覚えました。 日本刀の鑑賞作法は、様々な刀剣が収蔵されている遊就館で学びました。こちら
大沢
2025年2月16日読了時間: 4分
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