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カーボンナノチューブの研究所を見学しました🧪
先日、創業百年近くとなる株式会社山一ハガネ様の「CAST/Carbon-nanotube Added Surface Treatment」の研究所を所内研修のために、見学させていただきました。 実は山一ハガネ様とは弊所創業直後からのお付き合いであり、もう十年弱となります。CASTの研究開発に必要な様々な許認可対応をサポートさせていただいていたこともあり、今回の見学会も快くご了承いただきました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 1. CASTとは CASTとは、金属にSWCNT(単層カーボンナノチューブ)を用いた表面処理を施すことで、熱伝達率向上、流動抵抗低減、濡れ性制御などさまざまな特性を付与することができる、世界で唯一の技術です。もちろん特許取得済みで、NEDOにも採択されています。 例えばエアコンや冷蔵庫等の熱交換器にCAST処理することで、消費電力を低減させることができます。 2.研究所見学 この日はまずCASTについて、開発者の田島様からご説明をいただけました。 現在日本の1/3の電力を使用しているといわれるデータセ
広報担当
4月20日読了時間: 3分


該非判定のお仕事体験(ラマン分光装置)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学院生の方に、お仕事体験として、ラマン分光装置が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には、光学機器メーカー、光学機器商社、大学・国立研究開発法人等がいらっしゃるため、各種質量分析計(MS)やガスクロ(GC)等、分析装置の輸出に伴う該非判定のご相談を多数いただいているため、今回のラマン分光装置の該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 ラマン分光装置とは? ラマン分光装置とは、物質にレーザー光を照射し、その散乱光(ラマン散乱)を検出することで、物質の分子構造や化学的性質を非破壊・非接触で分析できる装置です。目に見えない分子の振動や回転の情報を可視化できるため、「これは何でで
大沢
2025年7月28日読了時間: 8分


メイガスの化学安全業務とは?
本日は、行政書士法人メイガス国際法務事務所代表の大沢に、弊所の化学安全に関する業務について話を聞きました。 職員:まず、化学安全とはなんですか? 大沢:化学安全とは、化学物質の取り扱いにおいて、健康や環境に悪影響を及ぼさないよう安全性を確保することです。これには、開発、製造、輸出、輸入、輸送、販売、使用、排出、廃棄のすべてのステージでの適切な管理が求められます。 職員:メイガスでは、具体的にどのような化学安全関係のサービスを提供しているのですか? 大沢:弊所は行政書士法人ですから、やはり化学安全関係の行政対応をお仕事としています。各ステージで必要な許認可の洗い出しから、申請書類の作成まで、許認可の取得の支援を幅広く実施しています。 職員:化学関係の法令はどういう行政機関が担当しているんですか? 大沢:本当に色んな行政機関が関わりますよ。消防庁、経産省、厚労省、農水省、環境省、税関、自治体、NITE(行政執行法人)など様々です。 例えば濃度10%超の塩酸を海外から輸入する際は、毒物劇物取締法の毒物に指定されているため、都道府県庁の薬事課や保健所等に
広報担当
2025年1月20日読了時間: 4分


所内教育紹介(核・原子力)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、核・原子力関係の企業・研究機関の方も複数いらっしゃるため、核・原子力・放射性物質関係のご相談もよく頂きます。 例えば、核融合炉に関する研究開発時の外為法対応や、放射性同位体の輸出入・使用時の放射性同位元素規制法(旧・放射線障害防止法)対応、身近なところでは、放射性同位体を用いた非破壊検査装置の電離放射線障害防止規則対応などです。 しかし、核・原子力・放射性物質関係の案件を処理するには、一般的な法令の知識だけでなく、原子力関係の最低限の知識が必要です。 例えば、レーザー励起によるウラン同位体の分離に関する国際共同研究を行う場合や、ウラン濃縮にも転用できる同位体分離装置を輸出する場合は、外為法対応を検討する必要がありますが、原子力関係の知識がないと対応が難しくなります。そのため、弊所では核・原子力関係の所内教育にも力をいれております。本記事では、核・原子力に関する弊所の所内教育をご紹介致します。 (ご参考)弊所が提供している核物質・放射性物質に関する法務サービスの紹介ページはこちら https://www.m
広報担当
2024年11月24日読了時間: 4分
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