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潜水艦レンビットを見学しました
いつもお世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。先日、エストニアの首都タリンにある海洋博物館を訪問し、潜水艦レンビットを見学しました。 こちらの博物館には、WW2前にイギリスのヴィッカースで建造され、エストニア海軍とソ連海軍で運用されたカレフ級潜水艦レンビットが展示されており、内部の操舵室や魚雷発射管、乗組員の居住スペースに実際に乗り込んで、当時の過酷な環境を体感できます。 なお、レンビットは2011年に陸揚げされてから展示されているのですが、世界で最も長い期間水に浮かんでいた現存する潜水艦だそうです。 レンビットは、エストニア海軍の現存する唯一の潜水艦です(エストニアは海洋国家であり、防衛すべき長い海岸線を持つのですが、エストニア海軍は世界最小の海軍とも言われています)。 潜水艦や機雷は、大艦隊を正面から保有できない小国でも、狭い海峡や航路を利用して相手の行動を制約できる装備です。バルト海では、水深、狭い航路、島嶼などの地理的条件から、水中兵器が特に重要でした。 現在は館内で展示されていますが、以前は係留されていまし
大沢
7月23日読了時間: 7分


弊所職員の腕時計事情
お世話になります。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 就活生/求職者の方から、「腕時計は必要ですか?」と聞かれることがたまにありますので、本日は弊所への就職をお考えの方に向けて、腕時計についてのリクルートコラムを書きます。 そしていきなり結論ですが、弊所で働く際に腕時計は特に必須ではありません。基本的には貸与PCを開いてお仕事をしますから、時間が気になれば画面の右下を見て下さい。 特にこだわりがなければ、高級腕時計を無理して買う必要はありません。弊所で働く上で必要で、自腹で揃えないといけないものは、シャツ/ブラウス、ネクタイ、あとはスーツに合う靴くらいのものです(スーツ自体は貸与制度があります)。 ちなみに、弊所の若手職員(常勤・非常勤)たちに確認すると、腕時計の使用については以下のとおりでした。 ほぼ毎日、腕時計を着用する…2名 腕時計を着用することは全くない/ほとんど着用しない…4名 動かない腕時計をブレスレット感覚で着用することがある…1名 ネットで軽く調べたところ、週4日以上腕時計を着用する人は日本人の約半数で、腕時計をそもそ
大沢
7月21日読了時間: 4分


造船会社の先生から造船業の教育を受けました🚢
弊所は、行政書士法人のほか海事代理士メイガス海事法務事務所も開設しております。 その他に、過去にJAMSTECの海洋地球研究船『みらい』に関する許認可関連の業務を受任したり、漁船、調査船、救命艇、潜水艇の輸出に必要な許認可に対応したりと、船舶との縁が深い事務所でもあります。 また、船舶・船体だけでなく、船に搭載されている舶用機器の該非判定に関する業務にも携わらせていただきました。 このように、弊所は船舶に関するご依頼を頂くことがありますので、船舶の知識をより深めるため、所内教育として、海上自衛隊と、大手造船会社で勤務されていた弊所海事顧問の登米先生より、造船業に関するご講話をいただきました。 教育内容の抜粋 まず、国内の造船会社には大きく分けて重工系とオーナー系があるということを学びました。重工系は上場企業、オーナー系は非上場の企業が多く、経営体制は企業により大きく異なるとのことでした。オーナー系にも株式を公開している企業もありますが、海外の投資家からの注目が高く、対内直接投資審査制度の観点からも注意が必要であると考えられます。 ...
水澤
6月22日読了時間: 2分


海洋地球研究船『みらい』の退役記念見学会に参加しました
先日、弊所は国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が主催する海洋地球研究船「みらい」の関係者向け退役記念イベントに参加することができ、「みらい」の最後の勇姿を見学する機会をいただきました。 JAMSTEC横須賀本部に停泊中の『みらい』 「みらい」は元々、原子力船「むつ」として1969年に進水した歴史ある船で、当時は今で言う国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)が運用していました。 しかし1995年に原子炉を廃炉にして通常動力へと切り替える大改装を行い、海洋地球研究船「みらい」に生まれ変わり、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)に移管されました。それ以来28年間、日本の海洋研究を支え続けてきましたが、この度その任務を終えるにあたり、関係者向けに最後の公開が開催されました。一般公開は先週の土曜日に行われていましたが、有名で歴史ある船ですから、とんでもない大行列になったそうです。見学まで4時間以上待ったとか…。 当日は、みらい船長に船内をご案内頂き、船橋、研究室、格納庫、ドップラーレーダー、談話室など様々な場所を
大沢
2月2日読了時間: 3分


職員3名が潜水士試験に合格!🤿
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 2025年12月15日に実施された潜水士試験を弊所職員3名が受験し、無事全員合格しました。 弊所は水中電話やスクーバ器材、ダイビングコンピューターといった潜水器材のメーカーや商社の企業様が顧問先にいらっしゃるため、各職員が潜水業界の前提知識を共有した上でサービスを提供できるよう、職員が潜水関係のプロジェクトに配員される前に、潜水士試験の合格を奨励しています。 Q&A Q:行政書士が潜水士試験に合格すると、どのようなメリットがありますか? A:メリットは、潜水関係のクライアント様との共通言語を持てることです。ダイビングをしたことがない職員でも潜水士の勉強経験があると、クライアント様から「リブリーザーと、オープンサーキットスクーバと、ダイビングナイフと、ダイビングコンピューターを輸出したいのですが、外為法の輸出規制の対象になりますか」等の質問を受けた際に、どれが輸出規制に該当するおそれがあり、どれが非該当となるか、瞬時にわかるようになります。 Q:ダイビングをしたことがない職員が合格できるの?...
大沢
2025年12月30日読了時間: 3分


JAMSTEC賛助会で広島旅行🍁
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。本記事はただの日記ですが、国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)様のご招待で、山口・広島旅行にいってきました。 今回の見学旅行はJAMSTEC賛助会企業(JAMSTECのパートナー企業)同士のネットワーキングや、産学官連携のために企画されたもので、造船会社、海洋機器メーカー、マリコンなど、様々な海洋関係の企業様が参加されていました。(なお、弊所は海洋分野の許認可を扱っている行政書士事務所として参加させて頂きました) 行政書士の同業者団体による旅行といえば、行政書士会の各支部で企画されている旅行などが一番身近かと思いますが、弊所は顔の狭い事務所なのであまり支部に知己がおらず、同業者団体の旅行にはこれまで参加できておりませんでした。 そのため、今回のJAMSTEC様の企画にお誘い頂けたことは弊所としても大変有り難く、私個人としても初めての経験をさせて頂けました。 また、今回の団体旅行は産学官連携も大きな目的の1つですので、JAMSTECの方はもちろん、自治体(県庁、市
大沢
2025年11月21日読了時間: 2分


防衛装備庁 艦艇装備研究所 IMETS研修
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 先日、防衛装備庁 艦艇装備研究所のIMETS(岩国海洋環境試験評価サテライト)を訪問し、水中音響計測技術について勉強してきました。 IMETSの大型水槽 IMETSは山口県岩国市に所在する令和3年に開庁したばかりの施設で、海洋無人機のシミュレーション評価を担当しています。 IMETSではサテライト長や無人航走体評価研究室長にご説明・ご案内頂き、施設の重要部分である大型水槽や、HILSシステムを見学させて頂きました。 IMETSの大型水槽は国内最大の音響水槽であり、JAMSTECの超音波水槽の約16倍の容積と、非常に大きく驚きました。 浄水・水質管理をしっかりしているので深さ11mもあるのにこの透明度。 令和3年から一度も水換えをしたことがないというのが信じられないくらいの綺麗さ。泳ぎたい。 HILSシステムは、水中無人機の形状や構成品の配置を設定してモデルを作成し、大型水槽内の音響アレイで模擬音響を発生させたり、海底地形、潮流、音波伝搬等の仮想海洋環境をモデル化したりすること
大沢
2025年11月19日読了時間: 2分


学校見学(海上自衛隊第1術科学校)
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 先日、広島県呉市の江田島に所在する、海上自衛隊の第1術科学校を見学させて頂きました。 第1術科学校の講堂 卒業式では成績優秀者のみが中央の赤絨毯を踏めるとのこと (イギリスのパブリックスクールみたいですね) 同校は、航海、砲術、通信、電子、電気など、機関を除く水上艦での勤務に必要な知識を教育しています。敷地内には幹部候補生学校(旧:海軍兵学校)も併設され、海上自衛隊の幹部を育てる重要な拠点です。 同校では、教育参考館を見学させて頂きました。教育参考館には、幕府海軍の時代から大東亜戦争に至るまでの帝国海軍時代の歴史を伝えるため、多くの資料を保管・展示しています。特に、海軍の伝統として受け継がれてきた美風や、提督から水兵に至るまでの模範とすべき行いやエピソードが数多く紹介されていて、当時の旧海軍軍人の高潔な精神性に感銘を受けました。 幹部候補生学校の前を通りがかったのですが、校庭の砂が枯山水のように綺麗に整備されていました 奥で手旗信号の練習中。見えますか?
大沢
2025年11月17日読了時間: 1分


海洋考古学の許認可セミナーをしました
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 弊所では海洋調査機器メーカー・商社様や、海洋関係の研究機関様が顧問先にいらっしゃる関係で、先日、第71回渋谷士業勉強会にて、「海洋考古学の許認可」のセミナーを行って参りました。 渋谷士業勉強会による説明ページはこちらをご覧ください。 セミナーの様子 海洋考古学と許認可というと「なんの関係が?」と思うかも知れませんが、実は海洋考古学で行う①調査、②発掘、③保存処理の各段階において、様々な許認可申請が必要となります。(現在は発掘・引揚げを積極的にはしませんが。) 例えば、広い海から沈没船を探すために、マルチビーム測深機やサイドスキャンソナーといった海洋調査機材を用いることがあります。 (参考 株式会社東陽テクニカ様のマルチビーム測深機に関するWebページ) このような海洋調査機材は外為法で輸出規制対象となっていることがあるため、調査を行う場所によっては外為法対応が必要になります。 また、サルベージについては、これも調査を行う場所によりますが、文化財保護法、港則法、港湾法、漁業法
大沢
2025年11月4日読了時間: 3分


経済安全保障対策会議・展示会に出展しました
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大澤です。先日、池袋サンシャインシティで開催された経済安保の展示会、ECONOSEC(経済安全保障対策会議・展示会)に出展しました。 今回は時事通信社の方々が来所されお誘いを頂いたために出展することとなりましたが、弊所はこれまで展示会等に出展したことはなかったため、慣れないことばかりでバタバタとしてしまいました。それでも大勢の来場者の方にお立ち寄り頂き、大変感謝しております。 当日はポスター発表と口頭発表(講演)を行いました。 ポスター発表のテーマは、「海洋機器の該非判定ミス事例の原因分析と対策法の検討」でした。口頭発表のテーマは、「海洋安全保障の許認可」でした。 ポスター発表は研究機関の方に、口頭発表は官の方に、たくさんお越し頂けました。 小さな弊所ブースとポスター発表 口頭発表においては、MDA構想に関係する許認可を中心に、我が国の海洋安全保障に関する許認可制度の手落ち箇所や、他国における許認可制度をご紹介しました。例えば、近隣諸国においては外国企業による海洋調査・水路測量をそもそも
大沢
2025年10月11日読了時間: 3分
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