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メイガスが扱うお酒の許認可🍾
弊所ではお酒に関する許認可業務を実施しています。主に担当するのは、大学で酒造を専攻していた醸造科学科出身の職員や、ソムリエ/ワインエキスパート資格を有する職員です。 さて、「お酒の許認可」というと真っ先に思いつくのは、酒税法の酒類製造免許かと思います。酒税法は、醸造酒※1や蒸留酒※2は勿論、梅酒のような浸漬酒※3についてもカバーしており、自家であっても無免許で漬け込んではならない果物等が定められています。そのため、酒造免許を持たないレストランが出す自家製のサングリアは酒税法違反ではないか?という話もよく聞こえてきますね。 ※1 醸造酒とは、麦を発酵させたビール、葡萄を発酵させたワイン、米を発酵させた日本酒のように、酵母の発酵によりアルコールをつくったお酒のことです。 ※2 蒸留酒とは、麦を発酵させてから蒸留したウイスキー、葡萄を発酵させてから蒸留したブランデー、米を発酵させてから蒸留した米焼酎のように、醸造酒を蒸留することでアルコール度数を高めたお酒のことです。 ※3 浸漬酒とは、梅をホワイトリカーに漬け込んだ梅酒や、レモンをウォッカに漬け込んだ
広報担当
8月9日読了時間: 6分


東京農大でワインの官能評価をしました🍷
弊所には学生職員という採用区分があります。大手監査法人では「学生非常勤」等と呼ばれる一般的な制度ですが、行政書士法人ではあまり聞かない採用方法かもしれません。 監査法人や弊所の学生職員/学生非常勤とは、有望な大学生等を正社員として採用し、在学中は非常勤で働いてもらい、卒業後はそのまま常勤に切り替える制度です。この制度で採用されると、卒業までに“社会人慣れ”ができるため、卒業後のギャップが少なかったり、大学の勉強がどう実務に活きるかがわかるため、より意欲的に授業を受けられるようになったりと、様々なメリットがあります。詳しくは関連コラムをご覧ください。 そして今回は東京農大でワイン醸造を勉強している学生職員から、「卒業研究として特殊な環境で育てたブドウでワインを造ったので、有識者(ワインエキスパート/ソムリエ等の資格保持者)として大沢先生にも官能評価をしてほしい」と話がありましたので、当該学生職員が所属する東京農業大学醸造科学科の微生物工学研究室にお伺いし、官能評価に参加してきました。 官能評価は銘柄を隠してブラインドで行われます。どれが学生職員の造
大沢
2月4日読了時間: 4分


電気微生物ってご存知ですか?
先日、所内研修の一環で、JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)横須賀本部を訪問・見学させて頂きました。 大学で生物学を専攻していた私としては、人工細胞の展示や珍しい深海生物の標本にすっかり見入ってしまい、もうそれだけでも胸が躍る時間だったのですが――その中で、思いもよらぬ“衝撃”との出会いがありました。 「電気微生物」――私はこの言葉をその場で初めて耳にしました。 「電気を食べて生きる微生物がいるんですよ」と、説明員の方がさらっと言った一言で、私の中の好奇心が弾みました。 ■ 電気微生物って、なに? 電気微生物には大きく分けて2タイプがあるそうです。ひとつは「電気を食べる」電気合成菌、もうひとつは「電気を捨てる」発電菌。 「えっ、電気って食べられるの?」とビックリしませんか?どういう仕組みなのか聞けば聞くほど、私たちの常識の外側を生きている存在だと分かってきました。 ■ 呼吸と電気のつながり 動物は、細胞内呼吸の代謝を進めるに電子の受け渡しが必要です。多くの生物の場合、解糖系→クエン酸回路→電子伝達系→ATPと水を生成するという流れ
水澤
2025年7月22日読了時間: 6分
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