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学校見学(海上自衛隊第1術科学校)
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 先日、広島県呉市の江田島に所在する、海上自衛隊の第1術科学校を見学させて頂きました。 第1術科学校の講堂 卒業式では成績優秀者のみが中央の赤絨毯を踏めるとのこと (イギリスのパブリックスクールみたいですね) 同校は、航海、砲術、通信、電子、電気など、機関を除く水上艦での勤務に必要な知識を教育しています。敷地内には幹部候補生学校(旧:海軍兵学校)も併設され、海上自衛隊の幹部を育てる重要な拠点です。 同校では、教育参考館を見学させて頂きました。教育参考館には、幕府海軍の時代から大東亜戦争に至るまでの帝国海軍時代の歴史を伝えるため、多くの資料を保管・展示しています。特に、海軍の伝統として受け継がれてきた美風や、提督から水兵に至るまでの模範とすべき行いやエピソードが数多く紹介されていて、当時の旧海軍軍人の高潔な精神性に感銘を受けました。 幹部候補生学校の前を通りがかったのですが、校庭の砂が枯山水のように綺麗に整備されていました 奥で手旗信号の練習中。見えますか?
大沢
2025年11月17日読了時間: 1分


海洋考古学の許認可セミナーをしました
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 弊所では海洋調査機器メーカー・商社様や、海洋関係の研究機関様が顧問先にいらっしゃる関係で、先日、第71回渋谷士業勉強会にて、「海洋考古学の許認可」のセミナーを行って参りました。 渋谷士業勉強会による説明ページはこちらをご覧ください。 セミナーの様子 海洋考古学と許認可というと「なんの関係が?」と思うかも知れませんが、実は海洋考古学で行う①調査、②発掘、③保存処理の各段階において、様々な許認可申請が必要となります。(現在は発掘・引揚げを積極的にはしませんが。) 例えば、広い海から沈没船を探すために、マルチビーム測深機やサイドスキャンソナーといった海洋調査機材を用いることがあります。 (参考 株式会社東陽テクニカ様のマルチビーム測深機に関するWebページ) このような海洋調査機材は外為法で輸出規制対象となっていることがあるため、調査を行う場所によっては外為法対応が必要になります。 また、サルベージについては、これも調査を行う場所によりますが、文化財保護法、港則法、港湾法、漁業法
大沢
2025年11月4日読了時間: 3分


経済安全保障対策会議・展示会に出展しました
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大澤です。先日、池袋サンシャインシティで開催された経済安保の展示会、ECONOSEC(経済安全保障対策会議・展示会)に出展しました。 今回は時事通信社の方々が来所されお誘いを頂いたために出展することとなりましたが、弊所はこれまで展示会等に出展したことはなかったため、慣れないことばかりでバタバタとしてしまいました。それでも大勢の来場者の方にお立ち寄り頂き、大変感謝しております。 当日はポスター発表と口頭発表(講演)を行いました。 ポスター発表のテーマは、「海洋機器の該非判定ミス事例の原因分析と対策法の検討」でした。口頭発表のテーマは、「海洋安全保障の許認可」でした。 ポスター発表は研究機関の方に、口頭発表は官の方に、たくさんお越し頂けました。 小さな弊所ブースとポスター発表 口頭発表においては、MDA構想に関係する許認可を中心に、我が国の海洋安全保障に関する許認可制度の手落ち箇所や、他国における許認可制度をご紹介しました。例えば、近隣諸国においては外国企業による海洋調査・水路測量をそもそも
大沢
2025年10月11日読了時間: 3分


学校見学(海上自衛隊 第4術科学校)
お世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 先日、京都府舞鶴市に所在する海上自衛隊の第4術科学校を見学させて頂きました。 同校は、監理、経理、補給、調達など、民間風にいうとバックオフィス業務を主に教育するための学校です。 左:第4術科学校が所在する基地の門 中:第4術科学校の校舎 右:歴史ある大講堂 同校では、海上自衛隊の経理(予算管理、契約、出納、旅費計算、給与計算等)、補給(補給管理、資材、輸送、燃料等)、給養(糧食管理、栄養管理、調理作業)、厚生、監理(行政文書管理など)、非常に多岐にわたる業務に関する教育を実施しています。 弊所は現在、少しずつ人数が増えてきており、規模の拡大に伴い新しい人事や監理に関する社内規程の新規制定や、新入職員の教育方針や教育課程の大幅な整備も必要となってきていました。また、改めてクレドを明文化して新入職員にも共有するなど、心構えについての教育も同じく重要さを増してきています。 そのため、今回は海上自衛隊 第4術科学校に弊所役員が訪問して、バックオフィスのマインドセットについて学んできま
大沢
2025年9月13日読了時間: 2分


該非判定のお仕事体験(慣性航法装置)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学院生の方に、お仕事体験として、慣性航法装置が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には、防衛機器、航空機器、無人機開発、宇宙工学関連の企業様が多く、慣性航法装置(INS)やジャイロセンサ、加速度計を含むナビゲーション機器の輸出、ならびにそれらを搭載した機体や探査装置の海外展開に伴う該非判定のご相談を多数いただいているため、今回の慣性航法装置の該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 慣性航法装置とは? 慣性航法装置(INS)とは、加速度計(普通のスピード計と違って、どれだけ急発進したか、急減速したかがわかるようなセンサー)やジャイロセンサー(どれだけ傾いてるかがわかるセン
大沢
2025年7月24日読了時間: 8分


電気微生物ってご存知ですか?
先日、所内研修の一環で、JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)横須賀本部を訪問・見学させて頂きました。 大学で生物学を専攻していた私としては、人工細胞の展示や珍しい深海生物の標本にすっかり見入ってしまい、もうそれだけでも胸が躍る時間だったのですが――その中で、思いもよらぬ“衝撃”との出会いがありました。 「電気微生物」――私はこの言葉をその場で初めて耳にしました。 「電気を食べて生きる微生物がいるんですよ」と、説明員の方がさらっと言った一言で、私の中の好奇心が弾みました。 ■ 電気微生物って、なに? 電気微生物には大きく分けて2タイプがあるそうです。ひとつは「電気を食べる」電気合成菌、もうひとつは「電気を捨てる」発電菌。 「えっ、電気って食べられるの?」とビックリしませんか?どういう仕組みなのか聞けば聞くほど、私たちの常識の外側を生きている存在だと分かってきました。 ■ 呼吸と電気のつながり 動物は、細胞内呼吸の代謝を進めるに電子の受け渡しが必要です。多くの生物の場合、解糖系→クエン酸回路→電子伝達系→ATPと水を生成するという流れ
水澤
2025年7月22日読了時間: 6分


JAMSTECで海洋法務の講演をしました!⚓️
いつもお世話になっております。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。昨日、JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)にて、同機構職員及び海洋関係企業の方々を対象に、海洋法務の講演をさせて頂きました。 JAMSTECと聞いてピンとこない方でも、「しんかい6500」等を運用して深海を調査する国の機関と聞けばおわかりになるかと思います。 今回は、「令和7年度第1回JAMSTEC賛助会セミナー」が、前段にセミナー、後段にイブニングレセプション(立食パーティー)という形式で行われ、私は前段にて講演を担当させて頂きました。 内容としては、『海洋法務の最前線 -法・技術・安全保障のクロスロード』として、最近の安全保障関係の海洋法務・許認可に関する話題をご紹介しました。 具体的には、「洋上風力発電と警戒管制レーダーの調整」、「ポーラーコードの義務化や、外為法改正等の影響で、今後の北極域研究において検討が必要となる許認可」、「海洋安全保障関係の補助金採択事例」の3テーマを総花的にご説明しました。 (今年になって防衛・風力発電調整法が施行されたり、
大沢
2025年7月17日読了時間: 2分


該非判定のお仕事体験(ハイドロホン)
行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 本日は弊所にインターンに来てくださった大学生の方に、お仕事体験として、潜水艦を探知するために海中の音を聞くハイドロホン(水中マイク)が、外為法による輸出規制を受けるか否か判定する、「該非判定」の業務を体験して頂きましたので、インターン生の方による感想をご紹介します。 参考コラム:メイガスの該非判定業務とは? 弊所の顧問先企業様・クライアント様には海洋関係の企業様が多く、ソナーシステムの輸出や、船舶の輸出、海洋調査・極地調査に際しての調査機材の輸出など、様々な海洋機器の該非判定に関するご相談を頂いており、このような案件は弊所ではよく取り扱っているため、今回のハイドロホンの該非判定についても、弊所での日々の業務の体験として適切な題材であると考えています(インターンプログラムのため、普段の実務と比べるとかなり簡単ではありますが)。 ハイドロホンとは? ハイドロホンとは、水中の音を拾うための「水中マイク」のことです。音響センサーの一種で、水中で発生する音(たとえば潜水艦の音や海洋生物の鳴き声、地震の振動な
大沢
2025年7月16日読了時間: 7分


所内教育紹介(海洋)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、海洋関係の企業・団体の方も多くいらっしゃいます。例えば、海洋開発会社、海洋調査機器や潜水器材のメーカー・専門商社、サルベージ会社、UUV・USVメーカー等の方から、外為法を中心に様々な許認可のご相談を頂いております。 しかし、海洋関係の案件を処理するには、一般的な法令の知識だけでなく、海洋関係の最低限の知識が必要です。例えば、艦船に搭載する対水上レーダーを輸出したり、海洋調査のためにマルチビーム測深機を調査船に搭載して持ち出す際などは、外為法対応を検討する必要がありますが、海洋関係の知識がないと対応が難しくなります。 そのため、弊所では海洋関係の所内教育にも力をいれております。本記事では、海洋に関する弊所の所内教育をご紹介致します。 なお、海洋関係の所内教育は、弊所の海事代理士や、潜水士資格を持つ行政書士が教育を担当しています。 (ご参考)弊所が提供している海洋に関する法務サービスの紹介ページはこちら https://www.magus-legal.com/maritime/ ① 所内での座学...
広報担当
2025年5月28日読了時間: 4分


敷網漁体験🐟️(福利厚生イベント紹介)
弊所では、不定期の福利厚生イベントとして、職員の見聞を広げるための異業種体験を実施しています。 前回の異業種体験では、岡山県の九蟠漁業協同組合及び組合員の漁師の方にお願いして、敷網漁体験をしてきました。 敷網漁とは、乱暴にいえば金魚すくいが近いかも知れません。網を水中に沈めて、素早く引き上げることで、網の上を泳いでいた魚を捕まえる漁法です。複数の漁船で沖合にでてやることもありますが、今回は漁師小屋から網を出してやるタイプ(四つ手網)の体験をしました。網は小屋の中から電動クレーンで上下に操作できるので、体力はいりません。 こちらの小屋に泊まらせて頂き、朝まで敷網漁を体験しました(仮眠はたくさんします)。 ここは瀬戸内海ですが、江戸川区出身の弊所相談役曰く、子供の頃はこういった小屋が都内近辺の川沿い・海沿いにもあったとのことです(たぶん半世紀以上前の話です。現在は東京都内水面漁業調整規則により、四つ手網での漁は原則禁止されているようです)。 網が大きくて遠いので小魚に見えますが、15~20cmくらいのアジ、コノシロ、サッパなどです。...
広報担当
2024年12月25日読了時間: 2分
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