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部隊研修(航空開発実験集団司令部)
今回は、航空自衛隊の航空開発実験集団司令部の部隊研修に参加した際のお話をします。 航空開発実験集団は、兵器体系研究の構想段階における基礎的運用研究、装備化段階における実用試験等、運用段階における技術的追認等を実施する防衛大臣直轄部隊で、今回お伺いした司令部は府中基地に所在しています。 平たく言うと、航空自衛隊で使用する航空機や装備品の開発をしている部隊です。 具体的には、例えばオーストラリア空軍の空中給油機が航空自衛隊の戦闘機に、問題なく給油できるか適合性試験を行ったり、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)との共同で無人航空機の試験をしたりと、航空自衛隊ならではの研究開発活動をされています。 航空開発実験集団は私の(勝手な)イメージに反して、民間に対して開放的な面も多く、研究開発シンポジウムや、無人航空機に関する産学官意見交換会を開催したり、ドローンサミットにブース出展したりと、産学官の関係深化に積極的な印象を受けました。 部隊研修の引率をご担当頂いた気象幹部(1等空尉・気象予報士)の方 府中基地の珍スポット「ペンギン広場」。府中基地を
大沢
2024年11月25日読了時間: 2分


無人航空機の労働安全を勉強してきました
タイトルのとおりですが、弊所の顧問先企業様・クライアント様には複数の無人航空機メーカーがいらっしゃるため、無人航空機の労働安全に関するワークショップ型の研修に参加してきました。 乱暴にまとめると、ドローンのオペレーターや周囲の人が、飛行中のドローンの羽根に衝突して危険な目にあわないように、リスクアセスメント等を行う研修です。主催は長岡技術科学大学システム安全系の木村研究室です。 木村研究室による市販ドローンを用いたプロペラの衝突実験 左:プロペラで手首が切断された衝突実験用インパクタ(人体ダミー) 右:破損した実物のプロペラや保護具 ※ 本研修は撮影・録音禁止でしたが、別の機会に木村教授より許可を得て撮影させて頂きました。 木村教授は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)から「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(Realization of Advanced Air Mobility Project:ReAMoプロジェクト)」の委託を受け、無人航空機の「機体/運航/整備等のガイドラインの整備」事業を行っ
谷垣
2024年11月8日読了時間: 2分


職員のアラビア語学習事情
弊所では、英語のみならず、ロシア語、中国語、韓国語、アラビア語などの外国語学習を奨励しており、一定の水準を満たした職員は教育手当支給対象となります。 また、職員の教育目的での外部機関への派遣も行っておりますので、今回はサウジアラビア大使館とも関係の深い、日本サウディアラビア協会へ派遣され、アラビア語を学習している弊所職員のKさんにインタビュー(質問攻め)を行いました。 水澤「アラビア語の知識がないため文字が絵のようにしか見えないのですが、どのような形で成り立っているのですか?アルファベットに近いのか、ローマ字に近いのか…。例えばハングル文字はローマ字のように組み合わせるため、パターンを覚えてしまえばすぐに読めるようになりますが、アラビア語ではその辺はどうなのか知りたいです」 K「私はローマ字とは違うように感じます。アラビア語は基本的に28字のアルファベットから成り立っていて、母音のアルファベットに子音記号などをつけて発音を判断します。 アルファベットごとで独立していれば読みやすいのですが、基本的に後ろにつながる文字は、ほとんどの場合、独立形の文字
大沢
2024年10月24日読了時間: 5分


テロ対策展示会に行ってきました
顧問先企業様にご招待頂き、弊所職員3名でテロ対策特殊装備展(SEECAT)に行ってきました。今回は始めて参加した新人職員のKに感想を聞きました。 今回の展示会について、なにか面白かった特徴はありますか? まず初めに、会場に到着してから迷彩服を着ている自衛官の方をたくさん見かけました。駐屯地の近くでもない場所で、迷彩服を着ている方に出会うことはめったにないので、とても驚きました。 また、スーツを着ている来場者の方でも、「自衛隊」や「海上保安庁」等と書かれたパスカードを首から下げている場合が多かったので、特殊な展示会だと実感しました。もちろん、出典者側での自衛隊等の機関の参加も多かったです。 左:陸上自衛隊 第102特殊武器防護隊の最新型の除染車両 右:法務省 矯正局 特別機動警備隊の人員輸送車 (右の部隊は新しいためか、弊所代表が同隊の存在を知っていたことに、隊員の方が驚かれていました。) 日本で唯一のテロ対策特殊装備展ですが、他の展示会とひと味違うところは? 入場ゲートでは空港のように厳しい保安検査があり、手荷物の中身を確認されたり、衣服の上から
広報担当
2024年10月13日読了時間: 4分


ニュージーランド語学留学
8月の1か月間ニュージーランドへ語学留学に行ってきました。 ニュージーランドは語学留学の土地として人気がありますが、中でも最もアジア人比率の高く、最も街が発展しているオークランドを留学先として選びました。 オークランドの最も大きな駅 ブトリトマートステーション 東京から飛行機で13時間ほど(直通便、トランジェットどちらもあり)、時差は4月頭から9月末までは3時間、9月末から4月頭まではサマータイムとなるため4時間進んでいます。 南半球のため8月は冬となり、酷暑の日本に比べて大変過ごしやすい気候でした。しかし、前日まで灼熱の日本で生活をしていた寒さ慣れしていない日本人からするとかなり寒く、ダウンコートは必須でしたね。またオークランドの冬は小雨が多いため折り畳み傘も必須でした。その代わり、虹を見る回数がかなり多く、1か月の間に6回ほど虹を見ることができてとても幸せでした。 虹:タカプナビーチにて 私の入学した学校は約200人~300人ほどの生徒を抱える大きな学校でした。毎週月曜日に新しい生徒が入学し、毎週金曜日に生徒が卒業していくため時期により生徒数
水澤
2024年9月30日読了時間: 5分


法務事務所での電磁波のお仕事
弊所では、法務事務所にしては珍しく、電波法・電安法対応のためのEMC試験の実施など、電磁波に関するお仕事がたくさんあります。 今回は、弊所が行うEMI測定を見学してきましたので、そちらをご紹介します。 まず、EMI測定は、電波法や電気用品安全法(電安法・PSE)で求められている電磁波に関する試験です。 EMI測定では、①伝導妨害波(雑音端子電圧)測定、②妨害電力測定、③放射エミッション測定を行う必要があります。 ①伝導妨害波測定と②妨害電力測定では、電気製品・電子機器の動作時に、機器内部で発生し、電源ケーブルや信号ケーブルを伝わって外部へと漏洩する電磁ノイズを測定します。 ③放射エミッション測定では、電気製品・電子機器から空間に放射される電磁ノイズを測定します。 左:①で使用する疑似電源回路網 中:②で使用する吸収クランプとクランプ走行装置 右:③で使用するラージループアンテナ ①~③のような試験は、EMIシールドルームや、電波暗室といった特別な部屋で行っています。 EMIシールドルームとは、電磁波の有害な影響(電磁波干渉)から電子機器やシステム
広報担当
2024年9月20日読了時間: 5分
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