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- 創業8年目(創立5年目)に入りました
弊所は平成30年に行政書士メイガス国際法務事務所として創業し、令和3年6月4日に行政書士法人メイガス国際法務事務所が設立されました。よって、本日から法人としては5期目を迎えることとなります。ちなみに、分離独立前の母体となるEIL国際法務事務所は平成26年に創業していますから、その頃から数えるともう11年目となります。 弊所が零細事務所ながらここまで安定して続けることができましたのも、すべて私共の周囲にいて下さる皆様のお陰で御座います。 さて、本日は兵庫県の西宮神社で、朝の日供祭にあわせて、弊所の創立日を祝う誕生祭を斎行して下さいましたので、職員たちで参列してきました。私は今年の正月に初詣として参拝して以来となりますが、平日の朝の神社は人も少なく、静謐さを感じられました。 こちらの拝殿・正殿にて、ご神前に神饌(神さまへの朝夕のお食事)をお供えします。 集合時間が早朝で少々驚いたのですが、朝7時台に社務所へお伺いし、宮司・神主の方々に続いて本殿へ伺い、玉串と感謝の気持ちを捧げました。 ここ最近は雨天・曇天が続いておりましたが、本日は大変良い天気で、晴れやかな朝を迎えることができました。 それでは改めまして、皆様には今後とも宜しくお願い申し上げます。 初詣で伺った際の写真ですが、西宮神社境内のお茶屋さんで茹で卵と甘酒を飲むのが大好きです。 少し珍しい取り合わせですよね。
- AI利用のどうでもいい話
お世話になります。行政書士法人メイガス国際法務事務所の大沢です。 弊所には音響機器関連の顧問先企業様・クライアント様が複数いらっしゃる関係で、DJやラッパー、トラックメイカーの方と仕事で関わる機会があります。 といっても DJ の方がクライアントになるわけではなく、むしろ我々が、「オーディオインターフェースとかイコライザーって何ができるんですか?使ってみたいです」とか「PSE の特例が適用される、電気用品取締法(旧法)時代のヴィンテージ楽器の実物を見せてもらえませんか?」とか「ローズウッドを使ったギターを持ち出して海外で演奏するときの手続き、やらないと実際問題どれくらい怒られます?」とか、教えを請う立場です。 弊所が懇意にしている DJ ・トラックメイカーの方は、コンプライアンス意識がとても高い方で、様々な有名企業との取引もあるため、安心してお付き合いできるのですが、先日 AI 利用の話になった際、彼なりの AI 使用法を語ってくれまして、「AI には絶対に厳守させてることがある。『俺がタメ口で質問しようが、AI は絶対に俺にタメ口で返事するな。リスペクトを忘れるな。一度でもタメ口をきいたら俺はどんなプランも解約する』と脅かしている」とのことでした。 ああ、やっぱり社会的でユーモラスで温和な性格とはいっても、HIPHOP の世界で生きている人なんだなあと再認識しました。 弊所の他の職員も、「僕、今まで失礼な口きいてなかったかな…」と恐れていました。怖いですね。
- 長期インターン、はじめました
有難いことに、学生の方から、弊所で勤務したいとご連絡を頂くことが増えてきました。最近では、弊所から500kmほど離れた大学に通う遠方の学生の方から、「どうしてもメイガスで働いてみたいので、毎週夜行バスで出勤したいです」と元気な提案を頂き、その熱意に驚かされたこともあります。 しかし、これまで学生の方が弊所の業務を体験する方法は、臨時職員(一般的なパート・学生バイトとして簡単な庶務を担当する)か、学生非常勤職員(学生のうちから実務をたっぷり経験して、卒業後は弊所に就職する)の2択しかありませんでした。 よって、「卒業後は官僚になりたいけど、学生のうちから庶務じゃなくて安全保障・貿易法務・技術法務の実務を経験してみたいな」という方が、弊所で経験を積める採用区分が存在していませんでした。 そのため、今期から弊所としてはじめて、長期インターンを公募することになりました(これまでも長期インターンを受け入れてはおりましたが、リファーラルのみで、公募はしておりませんでした)。 長期インターンでは、学生であっても正規職員と同様の実務について頂き、卒業後はその経験を活かして高みへと羽ばたいてもらうことを目的としています。 実際、弊所で勤務中に公認会計士試験に合格して、BIG4へと就職していった学生インターンの方もいらっしゃいます。今となってはこちらから相談させてもらい、お知恵を拝借したりと、末永くお世話になっています。 プロファームには弁護士事務所、監査法人等が含まれます。(インターン出身で弊所へ就職された方もここに含まれます) どんな学生がメイガスのインターンに参加・応募しているの? 弊所のインターンは文理問わず、様々な専攻の方から幅広くご応募を頂いております。弊所の実務は文系・理系いずれの知識も広く浅く必要とされるものが多いため、自らがこれまで勉強してこなかった分野についても好奇心をもって取り組んで頂ける方をお待ちしています。 以下にインターン応募者の方の学科・専攻等をグラフでまとめてみました。(2025年4月末時点) 赤が文系、青は理系、紫は文理融合です。文系の応募者の方が多くなってはいますが、法務事務所にしては理系の応募者の割合もかなり高いほうかと思われます。 総合政策学部のように、大学により性質が大きく異なる学部は、最も類似すると思われる学科に計上しています。また、政治経済学科等の融合型の学科の場合は、便宜上、最も関係性の近い学科に計上しています。例えば、政治経済学科の経済コースに在籍している場合、上のグラフにおいては経済学科として計上しました。 これらのグラフをみると、法務事務所のインターンだからといってほとんどの方が法学既習者というわけでもないことがわかります。むしろ、院生でも学部生でも法学の方が1番多いわけではありませんね。全体の1割~2割しかいません。そのため、法学未習者の方も尻込みすることなくご応募頂ければと思います。 学部生の場合は経済学科の方が最多ですが、経済学科の方々の志望動機を拝見すると、経済制裁の現場を知りたいという方が多いようでした。 学年別にまとめると以下の通り、学部3年生の方が最多となりました。また、学部生の方が8割、院生の方が2割となっています。 次は、インターン採用選考に進まれた方の在籍校をまとめたグラフです。今回は応募者の方ではなく、実際に採用選考を受験された方に限って集計していますので、受験者の方が1名のみの大学は公表せず、『その他の国内大学』または『その他の海外大学』として合算しています。 上記の通り、特にどこかの大学に偏って応募があるわけではありません(慶応塾生のご応募が多少多い気がしますが、総合政策学部・環境情報学部の方がほとんどなので、SFCらしく弊所のような物珍しい事務所を探されているのかもしれませんね。余談です)。 メイガスはどんなインターン生に来てほしい? 弊所はインターンという制度について、学生からすると教育であり、企業からすると戦力であると考えており、そのどちらかの側面だけでは良くないと考えています。 仮に、企業が学生インターンを戦力としてだけ扱い、学生の成長に繋がるような業務を与えない場合は、普通のアルバイトと変わらないような気がします。 逆に、学生からすると勉強になったとしても、企業としては「この学生に来てもらっても特に助からないなあ」と思っている場合は、アルバイトどころかただの社会科見学(しかも学生側がお金をもらえて、企業は人手を割かれたりと手間だけ増える)となってしまいます。 そのため、弊所はインターン生の方に、できるだけ将来役に立つような経験・知見を得てもらえるような業務をアサインします。例えば、バイオ専攻の学生にはカルタヘナ法や生物兵器禁止法といったバイオテロ対策関係の法務を担当してもらうなど、一人ひとりの経験や興味関心を重視した案件の割り振りを行い、学生にとって弊所のインターン経験が良い教育となるように努力致します。 そして、インターン生の方には、弊所でできるだけ早く戦力となれるよう頑張って頂きたいと考えています。 また、弊所の長期インターン採用選考では学歴・大学名よりも、「①志望動機」と「②早期戦力化の見込み」を重視しています。 ①志望動機では、「将来は防衛装備品を開発したいので、防衛装備品の開発・製造・輸出入に関する法務周りの実務を経験したい(理系院生)」等、弊所以外のインターンでは確かに経験できないかもしれないと思わされる内容を書かれている方は、なんとか採用して弊所で経験を積ませてあげられないかと考えてしまいます。 ②早期戦力化の見込みは、「既に司法試験・予備試験のどちらも合格しています(文系学部生)」、「将来は貿易関係の仕事につきたいので、現在は通関士試験は予備校の対策講座を受講中で、STC Legal Expertも今年受験予定です。どちらも過去問は合格点以上いきました(文系学部生)」、「先端半導体の研究室に所属していますが、安全保障と半導体の関係に興味をもっています。先端半導体や半導体製造装置の輸出規制を理解するには法律知識と理系知識の両方が必要だと思いますが、理系知識については既にあるので、法律知識を勉強しながら、半導体の輸出規制の実務を経験したいと思っています(理系院生)」等、弊所の仕事と関係が深いと思われるような実績・知見が既にある方は、特に優先して採用させて頂いております。 ただ、現在は特に特筆すべき実績・知見がなくとも、一律に不採用とするものではありません。弊所業務への適正、興味関心、性格等も総合的に考慮して、採用選考を行わせて頂きます。 メイガスの長期インターンに応募するには? まずは以下のページをご覧頂き、弊所の長期インターン制度や、弊所の業務、リクルート情報等についてご確認下さい。 ・インターン募集案内のページ(ゼロワンインターン様) ・インターン応募フォームのページ(右下部) ・リクルートメッセージ ・業務内容や人間関係がわかるコラム 上記媒体を御覧頂いた上で、改めて弊所の長期インターンに興味を持って頂けた場合は、こちらのページの右下部から、長期インターンの個別説明会をリクエストできます。個別説明会は弊所東京本部にて開催しています。内容は、事務所や業務の説明(1時間程度)、面談(30分~1時間程度)です。 面談では、弊所のコーポレートサイトやコラムに書かれていない内容についてもご質問頂けます。また、学生の方の様々な希望が、弊所で叶えられるかの相談もできます。 個別説明会を経て、改めて弊所に応募したいと思って頂けた場合は、採用選考を受けたい旨を、個別説明会申込時のフォームから同様にリクエストして下さい。 選考方法は、書類審査・面接・筆記試験・適性検査(ワークサンプルテスト)により選考します。採用選考の結果は、通常1週間以内に通知します。 筆記試験は、必須科目2問と選択科目2問の計4問からなります。合格最低点は非公表ですが、一般的な国家試験等と比べて高くはありません。 必須科目は、弊所職員にとって前提知識となる、安全保障貿易管理に関する出題がなされます。ただ、詳しい内容を暗記する必要はありません(インターネット検索・文献持込が可能です)。知らない内容でも慌てず調査して、適切な根拠を迅速に探すことができれば合格します。 そうはいっても不安だという方は、事前に経済産業省やCISTECの安全保障貿易管理に関するページやガイダンス等を読んで事前に対策されると非常に有効かと思います。 ・経済産業省の安全保障貿易管理に関するページ ・CISTEC(安全保障貿易情報センター)のトップページ 選択科目は「安全保障」、「国際法」、「政治」、「経済」、「原子力」、「化学」、「生命工学」、「航空工学」、「通信工学」、「電子工学」、「海洋工学」の11科目が2問ずつ出題されますので、計22問の中から好みの2問を選んで回答して頂きます。「国際法」の2問を選択しても構いませんし、「国際法」から1問、「安全保障」から1問を選択しても構いません。選択科目も必須科目と同様に検索・持込可です。 受験者がこれまでに学ばれてきた専門知識を弊所業務に"転用"できるかを測るために、各受験者の専攻・興味関心に近い問題を選択できるようにしておりますので、無理に不得意科目に挑戦する必要はありません。理系の方は理系科目から、文系の方は文系科目から選択されることをおすすめします。 過去問は個別説明会にてご覧頂けますので、ご希望の方はお申し付け下さい。 弊所の長期インターンに関してご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 行政書士電安法勉強会を開催しました
この度、電気用品安全法を取り扱われている日本各地の行政書士事務所様にお声がけさせて頂き、弊所東京本部にて2025年度第1回 行政書士電安法勉強会(略称:行電会)を開催しました。 行電会では、複数の登壇事務所がPSE及びその隣接分野に関して、事例紹介を行ったり、レアケースの取り組み内容を解説したり、ニッチな情報を共有したりしています。 今回は、以下のようなテーマでの発表がありました。 ・大阪の行政書士EIL国際法務事務所による、EMC試験の実務や試験機材の紹介 ・東京のリザン法務行政書士事務所による、調理家電輸入時の電気用品安全法と食品衛生法の対応の実務の解説 ・弊所(行政書士法人メイガス国際法務事務所)による、M&A時のPSEに関する法務DDのケーススタディ また、特別講師として原宿の三村雄一税理士事務所から、税理士の立場から見たPSE関連業務の税務ポイント(海外試験機関への試験費用等支払の源泉対応、試験用サンプル輸入と税務、リコールに関する税理士の対応等)をご説明頂くことができました。 次回(2025年度第2回)の行電会は、2025年秋頃に開催する予定ですので、PSEを取り扱われている行政書士の先生で出席を希望される方は、お問い合わせフォームから弊所までお気軽にご連絡下さい。聴講だけでの参加ももちろん可能です。 勉強会後は六本木の六花で懇親会を行いました (国産キャビアのカキフライと、福島牛の低温調理ステーキ)
- 部隊研修(電子開発実験群)
今回は、航空自衛隊の電子開発実験群の部隊研修に参加した際のお話をします。 電子開発実験群は、航空自衛隊の地上通信電子器材の試験評価や電波環境技術調査等の任務を遂行する唯一の専門部隊です。航空自衛隊の弾道ミサイル防衛システムの改良や、警戒管制レーダーの試験評価、電波環境技術調査等の任務を担当されています。 今回は、大変お忙しい中にもかかわらず、第17代 電子開発実験群司令の大淵1等空佐に、直接講義を担当して頂けました。 電子開発実験群は、開発評価隊、技術調査隊及び計測支援隊の3隊で編成されています。 今回はその中でも技術調査隊の部隊研修をさせて頂きました。 技術調査隊は、全国に赴いて、電波環境の状況等を調査する部隊で、最近では風力発電機の増加による警戒管制レーダーへの悪影響・干渉を調べるため、全国を周った際の苦労などをお伺いできました。(風車のような大型構造物があると、レーダーからの電波が風車に反射し、強い反射波を生成します。このため、航空機やミサイルなどの小さな物体から返ってくる微弱な反射波が、風車からの強い反射波に紛れてしまい、適切な探知や追尾が困難になる可能性があるため、調査が必要となります) 防衛・風力発電調整法が令和7年3月から施行されますが、電波障害調査を実際に実施されている部隊の方から直接お話をお伺いできる経験は非常に貴重で、大変勉強になることばかりでした。 日本で1セットしかない電子実験車(改) 車台から15mの電波塔を起立させ、周りの建物や樹木の影響を受けずに電波環境を調査できる 参考:弊所の防衛・風力発電調整法に関するサービス紹介ページ
- 部隊研修(第402飛行隊)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、航空装備品メーカーや航空機商社など、航空関係の企業の方も多くいらっしゃいます。そのため、今回は航空自衛隊で輸送機を運用する第402飛行隊にお伺いし、勉強をさせて頂きました。 ※ なお、写真掲載は不可のため、本記事中の写真は公共データ利用規約(PDL1.0)に従い、航空自衛隊公式サイトwww.mod.go.jp/asdf/equipment/から引用しています。 第402飛行隊は、空挺作戦の支援や空中投下など、人員や装備の輸送等を行なう部隊です。第402飛行隊が運用するC-1輸送機とC-2輸送機は、どちらも国産の輸送機で、C-1の運用開始が1973年、新型のC-2が2016年です。 左の迷彩色の輸送機がC-1、右の灰色の輸送機がC-2です。 写真で見るとよく似てますが、実機を見ると機体もエンジンも全然C-2の方が大きいとわかりました。 今回は同隊のC-1とC-2を見学し、コックピットや航続距離がどう変わったかなど、両機のパイロットの方から直接、お話をお伺いすることができました。 研修ではC-2のコックピットも拝見させて頂くことができ、必要に応じて画面を切り替えられるEICASや、HUDを備えたグラスコックピットなど、いかにも新しい航空機という印象を受けました。 また、航空技術や装備品に関する内容以外にも、空中投下任務と島嶼作戦の関係など、部隊の任務に関する説明もして頂けました。 国産輸送機のコックピットや貨物室に立ち入りパイロットの方から直接お話をお伺いできる経験は非常に貴重で、航空機・航空装備品に関する許認可を取り扱う弊所としては、大変勉強になることばかりでした。
- 就活イベントに出てきました
3月は就活の時期ですね。弊所も先日、資格予備校のLEC渋谷駅前本校で開催された行政書士合同事務所説明会に出展してきました。 当日の様子(弊所の理念について私からご紹介しています) 行政書士事務所だけの合同説明会に出展するのは弊所としてはじめての試みで、弊所は安全保障が専門ですから、「ニッチ過ぎてどうせうちのブースだけ不人気で誰も来ないんだろうな…😢」なんて悲しみながら準備しておりました。 しかし、蓋を開けてみれば大盛況で、むしろ最後までずっと混雑してしまい、せっかくお越し頂いた来場者の方をお待たせしたりと、有り難くも申し訳ない思いになりました。 また、行政書士試験に合格した通関士の方や、医療従事者の方など、大勢の(物好きな)参加者の方が説明を聞きに来て下さり、弊所が取り扱っている医療機器・人道支援物資の輸出の法対応などについても話が及びました。 質問の内容は真面目なものから、興味本位のものまで幅広く、「一番危なかったことはなんですか?」、「コラムを読みましたが、事務所のお車がセンチュリーなんですよね?防弾仕様ですか?」、「腕時計いいですね」など、非常に様々でした。私個人はこういう採用イベントや説明会に就活生としても参加したことはないので、よく雰囲気を知らないのですが、思っていたより雑談チックな質問が多くて面白かったです。 当日はノベルティとして、弊所のロゴがはいったアンリ・シャルパンティエのラングドシャと、ジョージスチュアートティーの紅茶をお配りしたのですが、後日、「美味しかったです」とわざわざ写真つきで感想をお送り頂けた方もいて、心が温まりました。 説明会後は会場近くの焼肉屋さんにて所内会食(打ち上げ)を行っていましたが、食事中も説明会に参加して下さった方から、採用選考を受けたい旨のご連絡や、弊所を見学・訪問できるかの問い合わせ、好意的なご感想など、様々なメールが届き続け、ありがたい限りでした。一仕事終えた後に温かい内容のメールを読みながら食べる焼き肉ほど幸せなものはありません。 今回は合同説明会への出展という形でしたが、個別説明会をご希望の方には随時対応しておりますので、宜しければそちらもご検討下さい(行政書士資格は問いません)。 公募採用の流れや、個別説明会については以下URLのページ下部をご覧ください。 https://www.magus-legal.net/recruit 右:アンリ・シャルパンティエのラングドシャ 中:ジョージスチュアートティーの紅茶5個セット 右:打ち上げ
- メイガスの化学安全業務とは?
本日は、行政書士法人メイガス国際法務事務所代表の大沢に、弊所の化学安全に関する業務について話を聞きました。 職員:まず、化学安全とはなんですか? 大沢:化学安全とは、化学物質の取り扱いにおいて、健康や環境に悪影響を及ぼさないよう安全性を確保することです。これには、開発、製造、輸出、輸入、輸送、販売、使用、排出、廃棄のすべてのステージでの適切な管理が求められます。 職員:メイガスでは、具体的にどのような化学安全関係のサービスを提供しているのですか? 大沢:弊所は行政書士法人ですから、やはり化学安全関係の行政対応をお仕事としています。各ステージで必要な許認可の洗い出しから、申請書類の作成まで、許認可の取得の支援を幅広く実施しています。 職員:化学関係の法令はどういう行政機関が担当しているんですか? 大沢:本当に色んな行政機関が関わりますよ。消防庁、経産省、厚労省、農水省、環境省、税関、自治体、NITE(行政執行法人)など様々です。 例えば濃度10%超の塩酸を海外から輸入する際は、毒物劇物取締法の毒物に指定されているため、都道府県庁の薬事課や保健所等に手続きします。 そして、同じ塩酸を返品で送り返す場合、外国為替・外国貿易法の輸出承認対象貨物に指定されているので、税関に該非判定書を提出したり、経済産業省に承認申請が必要です。※ ※ ここでご説明しているのはすべて原則論で、実務では様々な例外や特例が適用できることがあります。例えば、塩酸の輸出に際しては、30万円以下の場合は少額特例が適用できます。 また、塩酸は労働安全衛生法で、SDS(安全データシート)交付対象物質・ラベル表示物質に指定されていますから、厚生労働省の資料等を参照しつつ適切なSDSとラベルを作る必要があります。日本と海外ではSDSやラベルの法定記載事項が異なりますし、準拠する法令・規格も異なりますから、海外から送られてきた英文SDS・ラベルを単に和訳すればいいわけではありません。 弊所ではこれらの化学物質の許認可要否の判定、許認可取得の支援、SDSやラベルのリーガルチェック等を行っています。 職員:どういうところが難しいですか? 大沢:新開発の混合物で、様々な法令で規制されている化学物質を原材料で使用しているケースで、投入量で判断すれば法令の規制値を超えるけれど、混和後に反応が起きて最終製品に残留する原材料が規制値未満しか残っていないんじゃないかと思われる場合など、ややこしい場面は多くあるので、こういうときは、監督官庁といっぱい協議します。 あと、製品理解も難しいですね。「セルロース溶媒として使用する⽔素結合受容能の高いアニオン系イオン液体の開発をするので関係法規の対応をしてほしい」とか「アルキルホスホニルジフルオリドを輸出するための外為法対応をサポートしてほしい」とか。まず商品知識がないと本当に厳しいです。この仕事に限った話ではありませんが、日々勉強が大事です。 職員:それだけ多くの法律や行政機関が関わるとなると、照会や調整も大変そうですね。 谷垣:でも、環境省の某地方事務所の方とお話させて頂くのは大好きです。個人的に好きな担当官の方がいらっしゃいまして、すごい親切かつ丁寧に教示してくださる方なんですが、お名前を名乗られる際に、「東山、イーストマウンテンです。」(※仮名)って言われたのがめちゃくちゃ面白くて(笑) 大沢:ええ!?そんな方いるの!?そんな面白い事言われたら、つられてこっちも「ビッグリバー、大沢です」とか言っちゃいそう(笑) 職員:化学安全の関係では、どういう会社さんが相談に来られますか? 大沢:化学メーカー、化学品商社、石油メジャー、研究施設、医薬品・医療機器メーカーなど、幅広い企業・団体の方々からご相談を頂いています。 創業百年以上の伝統のある化学品商社・化学メーカーのクライアント様も複数いらっしゃいますが、弊所と顧問契約を締結して頂いたことで、初めて化学品分野に乗り出した別分野のメーカーさんや商社さんもいらっしゃいます。 職員:最後に、化学安全業務のやりがいは何ですか? 大沢:化学安全業務は、企業が安全に化学品を取り扱い、流通させ、豊かな社会を築くために重要な役割を果たしています。弊所が何年もかけてサポートさせて頂くことで、開発された新素材の法対応・行政対応が円滑に進み、無事に世に出たときは本当に感動しました。 また、弊所は安全保障をメインとしている事務所なので、軍用化学製剤の輸出規制のチェックや、化学兵器禁止違反の査察対応など、緊張感のある場面もありますが、すべて難しいけれど非常に重要な仕事だと考えています。 メイガス大阪ラボにある試薬の一部。食品衛生法対応など、化学系の業務で使用します。 弊所の化学法務に関するWebページ https://www.magus-legal.com/chemical/
- 業務車が故障!
弊所では自動車を運転する機会も多くあります。 関東、関西を往復するような長距離移動もあれば、弊所代表や関係者の方を空港、迎賓館や料亭、国会の議員会館等へ送迎するなど、状況は様々です。 特にコロナ禍にあっては、防疫のために自動車で移動する機会が増えたため、関西本部に配備されている業務車は1年間で4万キロ以上も走行しました。 (※ なお、東京本部の業務車も確認したところ、1年間で4万kmほど走行していました。タクシーなの?) それだけ走行していると、やはり故障がつきものです。 先日、関西本部の業務車に乗り込むべく解錠しようと試みたのですが一向に解錠されません。 キーの電池切れかと思い、スペアキーを持ってきて再度試みるも結果は同じです。 途方に暮れて馴染の整備工場に電話すると、すぐに積載車で来てくれるとのこと。 ドナドナされて数日後、整備工場から連絡があり、原因はオルタネーターの故障とのこと。そのまま修理をお願いしたのですが、車両引き取り時に明細を見てびっくり。交換用のオルタネーターは弊所のクライアント様である自動車部品メーカーの製品でした。ふとした瞬間にクライアント様の製品に接することがあり、なんだか嬉しく感じます。 また、今回の故障が事故に繋がらなくてよかったです。もちろん、弊所で人が怪我するような交通事故の経験はないのですが、以前、業務車を運転中に一度だけ衝突事故に巻き込まれたことがあります。 神戸市内の自動車専用道路において、道路を横断しようと飛び出してきたイノシシと前面衝突し、車両が小破してしまったのです。(なお、イノシシは事故発生の日時及び場所等、法律の定める事項を直ちに最寄りの警察署の警察官に報告せず、事故直後に現場から立ち去りました) 車はレッカーとなりましたが、私に怪我等はなく、同乗者もおらず、他の車両も走っておらず迷惑をかけることもなかったので安心しました。皆様も神戸市内を走行する際は、 イノシシの飛び出しにご注意下さい。 なお、冒頭で自動車を運転する機会が多いことに触れましたが、運転が苦手な職員が運転業務を命じられることはありません。 ただ、ペーパードライバーだけど運転がうまくなりたいという職員には、車庫入れのコツから怖くない高速合流の方法、雪道運転とチェーンの付け方まで、運転経験豊富な職員が教えます。 いずれ、弊所の所内運転研修の様子もご紹介できればと思います。 →弊所の所内運転研修のコラムが公開されました(所内教育紹介:車両操縦)
- 普段の職員の一日
弊所職員はどのような働き方をしているのでしょうか?弊所職員の1日を覗いてみました。 0900時 東京本部(品川)出勤、朝礼 まずは、弊所代表とミーティングを行います。朝礼といっても、元気よく挨拶させられるとか、気合をいれられるわけではなく、進捗報告会のようなものです(それはそれで気乗りしないですよね)。 手持ちの事件の進捗や、今日取り組む事件の対応方針を代表に説明・相談します。その際、代表から「こうした方が簡単で良いんじゃない?」等とアドバイスを貰うこともあります。 ここで、自分の方針より良いやり方を早めに教えてもらえたり、前もって自分の考えが足りなかったところに気づかせてもらえるので楽です。また、指摘がなかったとしても、自分の方針に間違いがないことが確かめられるので、とりあえず安心して事件処理を進めることができます。なので、気が重い進捗報告会といっても、悪いことばかりではありません。 朝礼では他にも、代表から本日の予定についての再確認が入ったり、ちょっとした雑談が行われたりします。進捗が遅いから大声で詰められるなんてことはありません。ただ、職員の立場としては、「なんにも終わりません!ぜーんぶわかりません!」と報告する日はもちろん気まずいです。 0930時 会議準備 弊所ではだいたい、外部との会議は早い時間だと10時に設定されることが多いです。そのため、朝礼後~会議までは会議の準備をします。 そうはいっても、会議方針の調整も、情報調査と下準備も、会議室の予約などのロジも、会議資料の作成もすべて前日までに終わっているので(終わっているはずなので)、ここでは会議前の最終確認をします。 また、余裕があれば空き時間にすぐ返せるメールをササッと返したり、簡単な雑用を済ませておくのも大事です。 1000時 会議 本日の来訪者は某中央省庁の官僚の方々です。会議内容はもちろん秘密です。 ちなみに、行政書士法人の職員は行政書士法により、退職後も永続する秘密保持義務と、違反時の懲役刑が定められています。秘密は何より重い。 1200時 昼食 無事会議が終わり,多少解放された気分で昼食をとります。午前中に返せていないメールが気がかりですが、割り切ってランチを食べます。 よくランチに行くお店→【コラム:東京本部(品川)の美味しいお店紹介】 学生時代と違って、「ここまでやれば宿題終わり!」みたいなスッキリとした区切りはなく、仕事は無限にやることがありますから、自分でオンオフのメリハリをつけるか、仕事自体をそれなりに楽しむしかないと学びました。 また、ランチ中は雑談もしますが、簡単な打ち合わせもします。「昼休みも仕事の話か…」と思うかも知れませんが、ランチミーティングの場合は代表がランチを奢ってくれるので、それはそれで助かります。昨今の物価上昇もありますが、都内は食事代が本当に高いので! 1300時 執務再開 「この戦略物資、輸出できるかな?」「こんな製品を開発したいけどどんな法律を守ればいいのかな」など、弊所には日々様々なご相談が届きますので、クライアント様や顧問先企業様からのメール相談に対するアドバイス・回答を起案をします。 弊所では、メール返信文や資料を下書きすることを『起案』と呼び、上司に「これで内容問題ないですか?」と聞き、OKを貰うことを『決裁承認』と呼んでいます。 この一連のプロセス、『所内レビュー』によって、弊所からクライアント様に対して送る資料や相談回答のクオリティを担保します。 なお、OKをもらえず、ダメ出しされて修正する場合は『指導受け』となります。叩き台として書いた起案が叩かれすぎてボコボコになると悲しいものですが、時間を置いて(悲しみが癒えて)から見直してみると、確かにダメな起案だったな、と思えます。 指導受け(起案やり直し)の際も、何の意見もなく「不同意」「不承認」とだけ言われることはなく、「ここの回答が間違ってるから、この通達に基づいて、こういうことを書く」など、具体的な指導をもらえます。また、間違えた理由によっては「レーダーの基礎的な知識が足りないから、今度レーダーの所内教育を受けてね」等、再発防止も提案されます。大変ですが、日々成長を実感できます。 1500時 新川崎ラボへ移動 本日は所内教育や調査業務があるので、教育研修・調査研究用の拠点である新川崎ラボへ業務車で移動。 1600時 調査研究 安全保障関係のニュースや法改正を調査します。上司の情報関心にかかる海外の記事や、外国の法改正(特に米国の輸出管理改革法や国防権限法など)があれば要約・翻訳して情報共有します。また、収集した情報を評価・分析し、顧問先企業様への影響を検討します。 ここで集められた情報は、事務所報として顧問先企業様へ周知したり、外部向けセミナーの資料に掲載されることもあります。 1700時 教育研修受講 本日の教育内容は『専門教育:企業法務』のうち、契約に関する内容でした。 「読まずに適当にサインしてしまった契約書は有効なの?」「捨印を押したら、先方が勝手に無茶苦茶な修正をしないか不安。でも捨印欄があるのに押さないのも…どうしたらいい?」など、日々の業務でも大事な内容をたくさん教わりました。 弊所の教育について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。 コラム:所内教育紹介(航空宇宙) コラム:所内教育紹介(核・原子力) コラム:電気の法定特別教育を実施しました 1800時 退勤 パンクしそうな頭を抱えて退勤。でも、残業になっちゃった管理職よりはマシですね!(役員以外、原則として残業はありません) いっぱい頭を使ったので、川崎ラボの最寄りのタリーズで甘いドリンクを買ってから帰ります。
- 所内教育紹介(核・原子力)
弊所のクライアント・顧問先企業様の中には、核・原子力関係の企業・研究機関の方も複数いらっしゃるため、核・原子力・放射性物質関係のご相談もよく頂きます。 例えば、核融合炉に関する研究開発時の外為法対応や、放射性同位体の輸出入・使用時の放射性同位元素規制法(旧・放射線障害防止法)対応、身近なところでは、放射性同位体を用いた非破壊検査装置の電離放射線障害防止規則対応などです。 しかし、核・原子力・放射性物質関係の案件を処理するには、一般的な法令の知識だけでなく、原子力関係の最低限の知識が必要です。 例えば、レーザー励起によるウラン同位体の分離に関する国際共同研究を行う場合や、ウラン濃縮にも転用できる同位体分離装置を輸出する場合は、外為法対応を検討する必要がありますが、原子力関係の知識がないと対応が難しくなります。そのため、弊所では核・原子力関係の所内教育にも力をいれております。本記事では、核・原子力に関する弊所の所内教育をご紹介致します。 (ご参考)弊所が提供している核物質・放射性物質に関する法務サービスの紹介ページはこちら https://www.magus-legal.com/nuclear/ ① 所内での教育 弊所では、核・原子力関係の技術系教育と法律系教育を職員向けに実施しています。 技術系教育科目の一例:『原子力工学』『放射線物理学』『放射線生物学』『放射線化学』『放射線計測学』『放射線安全管理学』等 法律系教育科目の一例:『原子力基本法』『放射性同位元素規制法』『原子炉規制法』『電離放射線障害防止規則』『放射線発散処罰法』『核物質防護条約』『原子力協定』等 座学では、放射線診療技師用の教材や、放射線取扱主任者の教材、原子力系の大学・大学院で使用される教材や、CBRN対策の教材など、様々なものを使います。 所内教育で使用する教材の一部 ② 外部への派遣 所内での座学により最低限な技術・法律の知識を得たら、核・原子力に関する外部の教育に参加したり、実習を行います。弊所では、日本原子力発電株式会社や、東海村のいばらき量子ビーム研究センターの施設を外部研修として訪問したり、放射線管理・放射線防護の実習に参加したりと、外部を訪問し、実務者・研究者の方から直接お話をお伺いしています。 珍しいところでは、敦賀原発の原子力発電教育シミュレータを用いて、過酷事故事象の教育や、原子炉緊急停止の実習を受けることもあります。(実習だということを忘れるくらい緊張感がありました) 日本原子力発電株式会社の敦賀原発の研修施設に職員を派遣し、原子力専門技術や、原子力周辺技術の教育に参加させて頂く際は、原子力安全に関する法令と改正、原子力発電所の安全設計及び安全評価、シビアアクシデント、原子燃料サイクル、BWR/PWR/FBR燃料の設計、IAEAによる保障措置や核査察、使用済燃料輸送及び貯蔵対策など、様々な内容を数日間にわたって教えて頂いています。 ※ これまでの外部教育参加実績(一部) 日本原子力発電株式会社:原子力技術・過酷事故・核燃料サイクルに関する研修等 公益財団法人 核物質管理センター:保障措置に関する研修 公益財団法人 原子力安全技術センター:放射線管理に関する研修・実習 一般財団法人 放射線利用振興協会:放射線管理に関する研修・実習 ③ 資格取得支援 職員を放射線利用振興協会や、原子力安全技術センターの講習に派遣し、放射線取扱主任者(国家資格)の取得を目指してもらいます。 講習は、放射性同位元素の安全管理手法等を学ぶもので、実物の線源を用いた線量測定の実習や、GM計数管を用いて放射性物質を捜索・発見する実習も行われます。 職員「うちって原子力関係のクライアント様がそんなにいらっしゃったんですね!」 所長「そうなんです。顧問先企業様が所在する東海村にいくこともありますよ。原子力の基礎知識を持つ職員が不足しているので、今は放射線取扱主任者の職員を増やそうとしているところです。今は2名のみですが、教育中が2名おり、来年度には4名になる予定です。」 職員「業務で不安に感じたこととかはないですか?」 所長「ありません。核燃料の研修を受けたり、核燃料に関する相談を受けることはあっても、実物を我々が扱うわけではありませんから。ただ、東海村の顧問先企業様へお伺いした際、『放射線事故を発見したら直ちに被害状況を◯番へ通報!』と書かれた警告を見たときは、自分がそういう場所にお邪魔しているんだなと、改めて実感しました」 職員「外部研修は他社と合同でやるんですか?」 所長「そうです。私が行った際は、他社さんは核燃料の輸送を専門とする会社の方や、電力会社の方、研究機関の方、技術系の公務員の方が参加されていました」 職員「では最後に、原子力関係の研修で一番面白いとか、一番好きな内容ってありますか?」 所長「好きな研修は、日本原子力発電株式会社様の研修ですね。同社の研修に参加させて頂く際は、同社の研修施設に併設された宿泊施設や食堂を利用させて頂けるんですが、これが美味しくてね~!本当にいつも美味しくて、私も毎回のお食事が楽しみなんですよ!」 職員(研修内容じゃなくてご飯の話!?) 食堂のお食事 いつもとても美味しい
- 外国の方への接遇で喜ばれたお店3選
メイガス国際法務事務所へは、海外からのお客様がお見えになることがあります。外国のクライアント様はもちろんですが、外国弁護士や、海外の日本語学校の校長先生など、様々な方が会議・親善等で来られます。 弊所では海外ゲストの方をおもてなしするために、様々な取り組みを行っています(詳しくは、メイガスの接遇業務とは?の記事をご覧ください)。 今回は、海外ゲストの方をおもてなしした際に、とても評判の良かったお店を、ビジネス向け、家族向け、夫婦向けに1店ずつご紹介します。 ビジネス向け つきじ治作 駐車場:なし。近隣にコインパーキングあり。 昭和6年創業の料亭です。数百匹の錦鯉が泳ぐ池を囲むように建物があり、広く静かな個室のおかげで仕事の話もプライベートの話も弾みます。特に、大きめの個室では踏込みもあるため、より話し声が漏れにくくなっていました。 履物は玄関番に預かって頂くタイプではありますが、和風椅子や掘りごたつでお食事ができますから、正座が苦手な海外ゲストの方も安心です。 名物の水炊きが絶品なのはもちろんですが、そもそも水炊きという料理自体が、多くの海外ゲストの方に受け入れられやすいお味だと感じています。すき焼きが大好きという海外の方もいれば、生卵が気持ち悪いという方もいます。モツ鍋は東アジアのゲストの方にはとても人気ですが、ヨーロッパのゲストの方には食感への抵抗が大きい印象です(私見です)。 それに対して、水炊きは日本料理の繊細さを感じさせるシンプルな滋養と、濃厚なチキンブロスのような旨味が、色々な国の方に喜んでもらいやすいように思われます。 また、来日する海外ゲストの方には宗教上、牛肉や豚肉を食べられない方々も多くいらっしゃいますが、鶏肉はそういう点でもおすすめしやすいところが助かります。 公式サイト:https://www.jisaku.co.jp/ 住所:〒104-0044 東京都中央区明石町14-19 家族向け カップヌードルミュージアム 横浜 駐車場:自走式平面駐車場(屋内) 雨天時:駐車場から、濡れずにミュージアムへ入館できます。 欧米でもアジアでも人気の高い日清のカップヌードル。こちらのスープと具材を選んでオリジナルの一品を作れる、日本人にはとても有名な施設ですが、お子様を連れて来日された海外ゲストの方に、大変喜んで頂けました。 また、カップヌードルミュージアムには手作り体験施設だけでなく、フードコートもあり、そこでは世界各国の麺料理を楽しむことができます。例えばインドネシアのミーゴレン、中国の蘭州牛肉面、カザフスタンのラグマンなどなど…。 すぐ近くには横浜の赤レンガ倉庫もあり、いかにも横浜といった風情で、ご案内の道中からの車窓もお楽しみ頂けました。 公式サイト:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/ 住所: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3-4 夫婦向け 箱根湯寮 駐車場:自走式平面駐車場(屋根なし) 雨天時:貸切露天風呂温泉にも屋根があり、小雨であれば濡れずに入浴できます。 日帰りの貸切温泉と囲炉裏料理のお店です。箱根の山中にあり、道が少しわかりにくいので事前の下調べをおすすめします。 箱根湯寮は、ゲスト様から「プライベートな温泉に行きたい」「ホテルは都心部にとっているため、日帰りで行ける範囲が良い」とのご相談を受け、ご案内致しました。海外ゲストの方で、日本で温泉に入りたいけれど、人前で裸になることに抵抗のある方は多くいらっしゃいますので、そういう場合は貸切温泉か、小さいお子様がいらっしゃる場合は大江戸温泉物語などの水着で入れる温浴施設をおすすめしています。 今回は御夫婦でお越しだったので、静かな日帰りの貸切露天風呂がある、箱根湯寮にご案内して、夫婦水入らずの時間を過ごして頂けました。 湯上り後は敷地内のお食事処にご案内し、金目鯛や川魚、ホタテなどのお食事を囲炉裏で焼いて、召し上がって頂きました。海外ゲストの方は、焼肉を自分で焼くことを楽しまれる方が多いように思われます。そのため、囲炉裏料理も同じくお楽しみ頂けるのではないかと思い、お肉より海鮮が好みという方には、焼肉の代わりに囲炉裏をおすすめしています。 公式サイト:https://www.hakoneyuryo.jp/ 住所:〒250-0315 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4
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