メイガスの教育本部を紹介します!
- 水澤
- 12月19日
- 読了時間: 3分
弊所には、東京本部と関西本部のほかに、教育本部という2階建ての一軒家タイプの施設があります。今回は弊所の教育本部について、施設内の様子や設備、普段の使われ方やお気に入りポイントなどをご紹介します。

教育本部はどういう拠点なの?
弊所の教育本部は、所内教育用のセミナーハウスです。大画面モニターや複数のデュアルモニター、大量の蔵書、教壇と大きなホワイトボード等の教育資源を利用して、所内教育の座学や実習、OJTの場として活用しています。
弊所では学生非常勤やインターンの学生が複数在籍しておりますが、東京本部や関西本部は秘密保全の観点からインターン生等の立ち入りが制限されます。また、ときに混乱する実務の現場と、整然とあるべき教育の現場が混在していると教育効果を減じてしまいます。そのため、より集中して所内教育が行えるよう、事務所機能を持たず、教育研修に特化した施設を設ける運びとなりました。
教育本部にはどのような設備がありますか?
教育本部の一番の特徴は、色々な分野の本がある点だと思います。外為法等の法令の本だけでなく、ジャイロ技術や天測航法技術などの航空宇宙に関する本や、微生物やバイオインフォマティクス等のバイオ技術に関する本、船舶や水中考古学等の海洋に関する本など、他にも電気、放射線、化学、気象、量子力学、防衛、国際政治、外交など、本当に様々な分野の本が置かれています。
これらの本は職員が自由に使えます。実際、この記事を書いているときも、他の職員が潜水士の資格を取るために、教育本部所蔵の潜水医学の本を活用して勉強していました。
(ちなみに、行政法の本は10冊くらいしかありませんでした。どうして?)
また、電気用品安全法やRI規制法などの許認可対応で使用する検査機器などもあり、実習も頻繁に行われています。

教育本部にクライアント様が来ることはありますか?
原則、外部の方がいらっしゃることはありません。教育本部は職員を対象とした部内研修拠点であり、会議室等もなく、実務を行う事務所でもないため、クライアント様との会議等は事務所である東京本部や関西本部で行っております。
教育本部の良いところは?
教育本部には酒保が存在します。酒保では、勉強への集中や士気高揚のために、お菓子や軽食、飲み物が提供されていて、職員は自由に食べられます。
酒保① ドリンクコーナー
教育本部にはドリンク用の冷蔵庫があるので、代表が厳選した美味しいドリンクが各種取り揃えてあります。珍しいジュースやクラフトコーラ、台湾茶などを飲みながら教育を受けられるので至れり尽くせりです。私は炭酸が苦手なのですが、炭酸ではない缶ジュースも置いてあるのがありがたいなぁと思っています。
酒保② お菓子のバスケット
美味しいお菓子も取り揃えてあります。こちらも代表厳選の上、時期によって内容が変わります。過去には千疋屋のバームクーヘンやリンツのチョコレートなどがありましたが、個人的にトリュフ塩のポテチがお気に入りでした。自衛隊の基地へ研修に行かせていただいた後は、酒保が自衛隊のお菓子だらけになります。
教育本部のお気に入りポイント
職員1「陸上総隊司令官を務められた前田忠男 元陸将より頂いた直筆の書が飾ってあってかっこいいところ」
職員2「ディフューザーやハンドソープがいい匂いなところ。モルトンブラウンとか、ドットール・ヴラニエスとか」












