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靖国神社で生け花を体験してきました🌸(福利厚生イベント紹介)

  • 人見
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

いつもお世話になっております。メイガス国際法務事務所の人見です。

 

今回はメイガスの福利厚生イベントの一環として、靖国神社で行われた、供花のための生け花を体験する会に参加してきました。普段なかなか経験することのできない内容を通して、日本文化を存分に体験してまいりましたので、その様子をお届けします!

 

まずは本殿で正式参拝

最初に、本殿で正式参拝をさせていただきました。

神社へお参りすること自体は普段でもありますが、本殿に上がり、参拝する機会はなかなかありません。

厳かな雰囲気の中で祝詞をあげていただき、その中では参加者の名前も一人ひとり読み上げていただきました。

実際に自分の名前が読み上げられると、なんだか耳の裏がゾクゾクするような、いつもの参拝とはまったく違った感覚があります。

普段の生活から少し離れた静かな空間の中で、自然と背筋が伸びるような、非常に印象に残る体験となりました。

 

神職の方から靖国神社について伺いました

正式参拝の後は、神職の方から靖国神社について説明していただきました。

普段、神社を訪れたとしても、その神社がどのような経緯でできたのか、どのような方々が祀られているのかについて、神職の方から直接お話を伺う機会はあまりありません。ただ参拝するだけでは知ることのできないことにたくさん触れることができました。

特に印象に残ったのが、靖国神社に祀られている方々が遺された手紙や、ご遺族からの手紙に関するお話です。

戦地へ向かう中で、家族や大切な人に宛てて書かれた言葉には、今の自分たちの日常からは簡単には想像することのできない状況の中での覚悟や、家族への思いが記されていました。実際の言葉に触れることで、戦争や現在の平和というものについて改めて深く考えさせられる時間となりました。

 

続いて、いけばなに挑戦

そして、いよいよ今回のイベントの中心でもある、生け花体験です。

生け花の先生から指導を受けながら、実際に花を生けていきます。しかも、今回作った作品は、体験が終わった後に拝殿前の華席へ献華されるとのこと。つまり、自分で生けた花がそのまま靖国神社に飾られるわけです。少し緊張します。もっとも、先生のお手本どおりに作るというものではなく、「まずは自由に、自分の感性でやってみてください」という趣旨でした。自由でいいのであれば、意外となんとかなるのではないでしょうか。

先生がまずお手本で生けられたものを見ながら、花の高さを変えてみたり、向きを考えてみたり、「この花はこっちにあった方がいい気がする」「この辺りにもう一本あった方がバランスがいいのでは」などと、自分なりの感性で生けていきます。しばらくすると、それなりに形になってきました。自分としては、「初めてにしては、なかなかいいのでは?」という気持ちになってきたところで先生に見ていただきました。

すると、先生より「うーん、、ちょっと席変わってもらえるかな?」とのお言葉が。席を交代した先生は、私が生けた花を次々と抜いていき、どんどんと花が入れ替わっていきます。……生け花、難しいです。

先生によると生けた花が自然界でどのように咲いているのか、どんな風に見られたいと思っているのか想像しながら生けていくのが大事ということでした。同じ花を使っているはずなのに、先生が位置や高さ、向きを少し変えるだけで、全体の印象がまったく違うものになっていきます。花そのものだけではなく、花と花との間にある空間や、全体のバランスまで考えて生けていく。実際に自分でやってみたからこそ、生け花の奥深さと難しさを実感することができました。

最終的には無事に、先生の多大なる力によって完成。体験後には、完成した花を拝殿前の華席へ献華させていただきました。

自分たちが実際に触れた花が神社に供えられている様子を見るのも、普段ではなかなかできない経験でした。自由にやった結果、ほとんど全部直されるという少々ほろ苦い結果にはなりましたが、それも含めて非常に貴重な経験でした。

 

日本文化を実際に体験するということ

今回のイベントでは、正式参拝、神職の方からのお話、生け花体験と、一日を通してさまざまな経験をすることができました。

神社への参拝も、生け花も、日本に住んでいれば決して馴染みのないものではありません。しかし、今回の体験では正式参拝で普段とは異なる厳かな空気を感じ、生け花では、ただ花をきれいに並べるだけではない奥深さを知ることができました。

そして、そこに祀られている方々が実際に遺した言葉に触れることで、日本の歴史について改めて考える機会にもなりました。こうした普段とは違う経験ができるのも、福利厚生イベントの面白いところだと思います。

 

なお、生け花については、次に挑戦する機会があれば、せめて一本くらいは自分が生けた花をそのまま残してもらえることを目標にしたいと思います。

 

いっぱい手を入れられてしまったお花(神前にお供えするので仕方ないですね)

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