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欧州遊学グルメ旅🍴

  • 加藤
  • 4月3日
  • 読了時間: 8分

お世話になっております。メイガス国際法務事務所の加藤です。先日、機会があって、イギリスに行って参りました。(関係コラム:ロンドン大学で授業を受けてきました!


外国に行った時の楽しみは人それぞれにあるものかと思いますが、現地ならではのお料理を食べてみたり、お店の雰囲気を感じてみたりできると、いつもよりも特別な気持ちになれるので、私にとっては食事も楽しみの一つになっています。

実はイギリスに入国する前に、近隣国であるフランスとベルギーにも立ち寄りましたので、今回は「フランス、ベルギー、イギリスに行ったらまた食べたい、美味しかったもの」をご紹介していきたいと思います。

〈フランス〉

①    【Le Balto】

オニオンスープと、トリュフクリーム・生ハム・グラナパダーノのペンネ


セーヌ川左岸に位置し、エレガントな雰囲気が漂うパリ6区のマザリーヌ通り15番地にある「Le Balto」でランチを頂いてきました。フランスに行って食べたいものといえば、オニオンスープが浮かぶ方もいるのではないでしょうか。私もオニオンスープを注文し、熱々のスープとスープの染み込んだひたひたのパンを楽しんできました。


また、スープと一緒にトリュフクリーム、生ハム、グラナ・パダーノのペンネを頂きました。軽食に見えて、思ったよりもお腹いっぱいになるので、お腹をすかせてから行くことをおすすめします。また、スタッフのみなさんがフレンドリーな接客でもてなしてくださるので、フランス語が得意でなくても、温かみのある雰囲気が感じられるビストロです。


②    【La Petite Louise】

クロワッサンとホットチョコレート


こちらのお店は、パリ東駅から徒歩7分程の場所で、お店の近くにはアフリカ料理やハイチ料理などのエスニックなレストランもあり、多文化を感じられる面白い土地にあります。そんなパリ10区のフォーブール・サン=マルタン通り65番地に位置する「La Petite Louise」では、朝の時間帯にホットチョコレートを頂いてきました。


スタッフの方に「クロワッサンもいる?」と聞かれたら、是非注文することをおすすめします。甘くて温かいホットチョコレートと、バターの香りがする本場のクロワッサンは、ほっと一息つける優雅な時間をもたらしてくれます。ただ、クレジットカードの使える最低限度額がお店に設けられているようなので、念のために現金も用意しておくと安心です。


③    【Ritz Paris Le Comptoir Cambon】


こちらは、コンコルド広場から徒歩9分程の場所で、パリ1区のカンボン通り38番地にある「Ritz Paris Le Comptoir Cambon」で購入できるマドレーヌです。お店のあるパリ1区にはルーヴル美術館やオランジュリー美術館があり、芸術の都パリを感じられる街の一角にお店も佇んでいます。


高級感のある店内ではケーキやサンドウィッチなどと一緒にティータイムを楽しむこともできますが、持ち帰りでの購入も可能です。私はお土産にしたいと思っていたので、マドレーヌを持ち帰りで購入しました。レジでお会計を済ませると、お姉さんが、賞味期限は5日間であることを教えてくれました。やはり何事も下調べは大事ですね!下調べなしで購入したマドレーヌは誰にも配れず、私の渡航中のおやつになりました。ぎっしりと重みがあってコーティングの施されたマドレーヌは、普段日本で食べる焼き菓子よりも美味しかったです。


〈ベルギー〉

④    【Chez Leon】

鍋入りムール貝の白ワイン蒸し


ブリュッセルでは、国民食であるムール貝を頂いてきました。私が行ったのは、世界文化遺産であるグラン・プラスから徒歩3分程の場所で、ブッシェ通り18番地にある「Chez Leon」というお店です。「Chez Leon」は1893年からこの場所で営業している、歴史のあるレストランです。


ムール貝自体ももちろん美味しかったのですが、鍋の底に溜まったスープは飲んでも良し、パンにつけても良しでとても美味しかったです。ムール貝と一緒に飲んだビールはピルスナータイプのもので、こちらも美味しく頂きました。また、「Chez Leon」には日本語のメニューもありましたので、気軽に行くことができておすすめです。

グラスにはCEマーキングがされており、ヨーロッパを感じました。


⑤    【Maison Dandoy – Tearoom &Waffle】

ブリュッセルワッフル


ベルギーのおやつといえばワッフルですので、グラン・プラスからすぐ側(徒歩1分程)の場所で、シャルル・ビュルス通り14番地にある「Maison Dandoy – Tearoom &Waffle」に行ってきました。


ベルギーワッフルには、丸型でしっかりした「リエージュ・ワッフル」と長方形でサクサクな「ブリュッセル・ワッフル」の2種類があるようです。どちらにしようか悩みましたが、今回、私はブリュッセルにいるということで「ブリュッセル・ワッフル」を選びました。


約180年前から続くお店のワッフルは、サクサクな生地に苺がたっぷりとトッピングされていて美味しかったです。持ち帰りをする人とカフェを利用する人では、並ぶ列が違うのでちょっと注意が必要です。


⑥    【Maximiliaan van Oostenrijk】

ストーフレーとポテト


世界遺産の都市ブルージュでは、べギン会修道院の近く(徒歩2分程)でワインガールト広場16番地にある「Maximiliaan van Oostenrijk」でストーフレーを頂きました。


ストーフレーとは、フランドル風ビーフシチューのオランダ語名称であり、ワインではなくビールで煮込んでいることが特徴的です。伝統的な料理であるストーフレーの牛肉は柔らかく煮込まれていて、とても美味しかったです。ビーフシチューといえばスプーンで頂くイメージがあったのですが、ナイフとフォークで頂けるくらいシチューがしっかりしていたことには驚きました。

また、ポテトにはケチャップを付けるかマヨネーズを付けるかを選べたのですが、私は欧州らしくマヨネーズを選びました。普段、マヨネーズを好んで食べない私ですが、欧州のマヨネーズは美味しく頂けました。


⑦    【Fin de Siècle】

カルボナードと自家製レモネード


カルボナードとは、フランス語圏でのビールで煮込んだビーフシチューの呼び名になります。どうやら、フランス語ではカルボナードと呼び、オランダ語ではストーフレーと呼ぶのだそうです。


私はブリュッセルのグラン・プラスから徒歩7分程の場所で、シャルトルー通り9番地にある「Fin de Siècle」に行ってきました。席に着くとドリンクメニューが手渡され「フードメニューは壁にあるよ」と教えてもらえます。壁のメニューから食べたい料理を見つけるのにはちょっと苦戦しました。そうこうしていると「なんで1人なの!?今日はバレンタインじゃないか!ちなみに、こいつはすごくいい奴なんだよ!」と別のスタッフを指しながら話しかけてももらえます。すっかり忘れていましたが、この日はバレンタインデーでした。


スタッフの方も気さくな人が多いですし、バレンタインデー文化を大事にする海外の雰囲気が感じられて面白かったです。また、自家製レモネードはさっぱりとしていてすごく美味しかったので、おすすめです。

〈イギリス〉

⑧    【バラマーケット(Borough Market)】

マッシュルームリゾット


ロンドン橋から徒歩2分程のサザーク・ストリート8番地にあるバラマーケット(Borough Market)の屋台で購入できるマッシュルームリゾットです。バラマーケットは1756年以来、現在の場所で営業が続けられている市場で、イギリス全土からだけでなく、世界中から集められた食品を見つけることができます。


「LEE BROTHERS POTATO MERCHANTS」と書かれた看板の下で構えているお店がマッシュルームリゾットの屋台です。お店の前を通ると「いいから一回食べてみてくれ」と言わんばかりに、スタッフの方が試食を勧めてきてくれます。チーズとマッシュルームがたっぷりな上に、香りもいいので買わずにはいられませんでした。


⑨    【Regency Cafe】

イングリッシュブレックファースト


ロンドンでは、ウェストミンスター近郊のリージェンシー・ストリート17–19番地にある「Regency Cafe」でイングリッシュブレックファーストを頂きました。「Regency Cafe」はいくつかの映画にも登場したことがあるようで、ロケ地としても知られているようです。


プレートには、卵、ベーコン、ソーセージ、ベイクド・ビーンズ、トマト、ハッシュドポテト、マッシュポテト、マッシュルーム、ブラックプディングが盛り付けられていて、大満足な一皿でした。どれも素材の味が感じられて美味しかったです。プレートの他にも、薄切りのトーストと紅茶を頂きました。弊所の大沢は「イングリッシュブレックファーストの薄切りトーストを食べてから、厚切りのトーストはもう食べられなくなった!」という程、薄切りのトーストが大好きなようで、イギリスに行ったら薄切りのトーストを食べてくるように言われていました(笑)表面のサクサク感が美味しくて無事に私も薄切りトーストのファンになりました。


⑩    【Rock and Sole Plaice】

フィッシュ&チップス


キングス・カレッジ・ロンドンから徒歩で12分程の場所にあり、エンデル・ストリート47番地に位置する「Rock and Sole Plaice」では、フィッシュ&チップスを頂きました。

「Rock and Sole Plaice」は1871年創業のロンドンで3軒目にできた伝統的なお店になります。さらに、第二次世界大戦時には、空爆で家を失った避難民への物資配給計画を立てるために、お店の地下室は地域のボランティアたちが集う場所として利用されていたようです。


今回は店内が満席だったため持ち帰りで購入したのですが、時間が経っても美味しかったです。また、注文をする時に、料理に塩とお酢をかけるかどうかを聞かれたので、私はなんとなく、お酢を抜いてもらったのですが、お店の人にはとても驚かれました。日本に帰ってから職場でその話をしたところ「お酢がいいのに!」と言われてしまったので、今度行った時にはお酢をかけてみようと思います。

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