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大澤

マッサージ屋さんにいけなくなった話

メイガス国際法務事務所の大澤です。今回はただの雑記です。

先日、雑居ビルに入居しているタイマッサージ屋さんにいってきました。


初めましてでふらっと入ったのですが、店員のタイ人の女性に「アラ!アナタ、キテクレタノ!」と驚かれました。どういうこと?と困惑していると、「アナタ、1階ノ、中華ノ店 長サンデショ!」と言うのです。違います。


当惑している私に気づかず、「イツモ仕事オワリニ食ベテルヨ!」と言うので、私もついつい悪い癖がでてしまい、あえて否定せずに 「いつもありがとう~😁」とあわせてしまいました。

マッサージが始まってからも全く気づく様子もなく、「裏メニュー、アルノ!」と聞かれるので、「天津ラーメンかな」とか適当に答えていました。


さて、それから一週間ほど後に、そのマッサージ屋さんを再訪しました。私の予想では、 「アナタ、店長じゃないじゃ~ん!」とバレていて、私が 「ごめ~ん笑」と謝って終わるだろうと思っていたのです。ところが、入店した私の顔を見るやいなやマッサージさんは、「天津ラーメン、オイシカッタヨ!」と言うのです。嘘でしょ。天津ラーメンあったの?しかも裏メニューで?というかまだバレてないの!?


ここでネタバラシというか、アハハと笑って終わるつもりだったのが、こんなに信じ込まれていると、いよいよ後に引けません。今更「実は俺、中華屋の店長じゃないんだ・・・」と急に言い出したところで、謎の嘘をつく奇人として怖がられるに決まってます。


その日は大人しくマッサージを受けて帰りましたが、いつかバレる日の気まずさを考えると、もう二度といけないお店になってしまいました。(完全に私のせいです)

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