今回は弊所の若手職員である水澤に、弊所での人間関係や空気感など、所内のことについてインタビューしてきました。

職員 メイガス所内の人間関係はどのような感じですか?
水澤 仲良しだと思います!上司にこう書けと脅されているわけではなく、私個人の本音の感想です(笑)
というのも、メイガスは少人数の事務所なため、仕事を進めるためには同じ人と長時間関わっていく必要があります。
長い時間を共有することで会話も増え、日々の仕事や出張等のさまざまな経験を共にするため、職員同士で自然と仲良くなりやすいと感じています。
職員 上司との距離も近いですよね。
水澤 そうですね、代表や上司と距離が近いというのもメイガスの特徴なのではないでしょうか。
それに多くの知識や経験を持つ上司との会話は楽しいので、何気ない雑談を投げかけたはずが、思いもよらない話題に変わっていき、仕事のことや法律に関する話に落ち着くことが多いので、雑談ですらも勉強になります。
例えば、お酒の話からマロラクティック発酵の話になったり、微生物利用のための熱水噴出孔付近にいる好熱性微生物の話になったのち、カルタヘナ法への話題に進んだりと、みんな知識が豊かだからこそ、雑談も知的好奇心を刺激して楽しいです。
職員 でも、専門的な話題とか、会話についていけないときはありませんか?
水澤 正直、よくあります(笑)。職員全員が多趣味でそれぞれに特殊な知識や経験があるので、話しているだけで驚きと新しい知識との出会いがあって楽しいですが、その分専門的な話題になることも多くあります。
でも、普段からコミュニケーションをよくとっているため、小さな疑問や所内教育で分からないことがあっても、すぐに聞くことができています。
また、上司はみんな行動力があるため、軽い質問から急遽研修が決まることも多く、その場で教育予定を組んでくれることが多いので、「わからない」という泣き言に対して「難しいよね」「頑張ってね」とか慰めるだけの会話で終わらないのがありがたいです。
職員 職場ではあまりプライベートな話は好まない人もいますけど、その変の温度感がちょうどいいですよね。
水澤 そうですね。社会人の中には、社内の人は友達ではないという考え方の人も多いと思いますが、メイガスにおいては、仲が良い人にも触れられたくないようなデリケートな話題をズカズカと聞かれることはないため、安心して勤務できています。
反対に、いざプライベートな話題の相談や愚痴等を話しても、みんなしっかりと聞いてくださるので、悩みをため込まずに済んでいます。
職員同士仲良くやっていきたいという意識が共通してあるため、怒鳴られたり、無意味に怒られることや、誰もギスギスするようなこともないのが良いですね。
職員 既存メンバーは仲良しですけど、新人の方とも馴染みやすいと思いません?
水澤 私の場合、新人の方が何度か勤務して緊張がほぐれた後に初めて会うことが多いため、対面初日からいきなり、ある程度お話しできた記憶があります。
所内イベントで職員交流会も定期的にありますし、同じ日の勤務が少なくても、上司を通じて新人の方のお話を聞くことも多いので、心理的にも身近に感じるスピードが速いと感じています。交流会は、代表がワイン好きなのでお酒も用意されますが、無理やり飲まされるということもなく、参加しやすい雰囲気ですしね。
あと、弊所は20代の若手職員が多いから、新卒の方とも年齢が近く仲良くなりやすいのもあるかもしれません。とはいえ、若手でもみんな職場では大人として振る舞う人ため、アルバイトとして勤務している人でもバイト感覚の人はいないと思います。それもまた、仕事を真面目にやる人にとっては働きやすいところかなと思います。
職員 メイガスに入ってよかったと思ったポイントはなんですか?
水澤 たくさんありますが、ひとつ上げるとしたら所内でのイベントが多いことですね。
若手職員交流会でバーベキューをしたり、接待や会食の場で有名ワインを飲めたり、事務所の高級車に乗れたり、ミーティングで行ったホテルラウンジで美味しいスイーツが食べられたりと日常的にワクワクすることが多く、日々の業務も楽しめます。
あと、所内イベントは全部所長持ちのため、参加費が取られないこともありがたいです!