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某職員

センチュリー納車!

6月下旬にセンチュリーが納車されました。

ショーファーカーなので、よく後席に乗っている代表の大澤と、よく運転している職員Tにそれぞれ感想を聞いてみました。

弊所東京本部の車寄せにて


【後席目線】代表 大沢

乗ってみた率直な感想は?

大沢「すごく静かでいいですね。セダンに乗っていることを忘れさせるような車内空間の広さを感じます。国内線のファーストクラスみたいです。あと、助手席のヘッドレストを倒せるので、後席からでも見晴らしが良いのも素敵ですね」


変わった機能・装備はありますか?

大沢「マッサージ機能が付いていることには驚きました。また、後席のモニターにはHDMI入力端子が付いているので、会議室のモニターと同じように自分のPCの画面を映しながら同乗しているお客様や職員に説明できるのは便利ですね。あと、靴ベラ入れも付いているのも日本独特でいいなと思います」


移動中も代表は安全保障関係のニュースをチェックしていますが、

たまに個人的な"推し"のPVを映していることもあります


お気に入りポイントは?

大沢「重厚でありながら、華美すぎないデザインが好みです」



【運転手目線】職員T

見るからに車体が大きいですが、運転は難しくないですか?

T「確かにとても大きくて、最初に見たときはびっくりしました。長さ5335mm、幅1930mmなので実際大きいですよね。運転していてもその大きさは感じますが、スポーティーな欧州車に比べると視点が高く、かつ、ボンネットも角張っているので意外と車両感覚は掴みやすいです。とはいえ、とても細い道は勘弁してほしいですが(笑)あと、後輪からリアバンパーまでが長いので、駐車する際に漫然と車止めまでバックすることはできません。体感ですが、半数程度の駐車場では車止めまでバックすると何らかの障害物に当たってしまう気がします。」


(左は弊所役員車のベンツCLSクラスですが、比べると少し小さく感じます)


乗り心地はどうですか?

T「とても静かであまり揺れません。この車はハイブリッド車なので、エンジンで駆動しているときとモーターで駆動しているときがあるのですが、エンジンの振動があまりないので、最初はエンジンが動いているか否かの区別が付きませんでした。難点としては、遮音性能が高いので、遠くから緊急車両のサイレン音が聞こえると思ったら意外と近くまで来ていたり、どの方角から緊急車両が近付いてきているのか分かりにくい時があります。ちなみに、どのぐらい静かかというと、勤務を終えて私物の自動車に乗り替えたときに、“この車、壊れているのか?”と感じるほどです(笑)」


加速性能はどうですか?

T「5000ccなのでもちろんパワーはあります。ただ、欧州車のような俊敏な加速とは違い、滑らかながら力強い加速を感じられます。」


燃費はどうですか?

T「高速では約12km/L、街乗りでは約9km/Lでしょうか。同じハイブリッド車のプリウスなどに比べると燃費は劣りますが、2.5トン近い重量に5000ccのエンジンでは仕方ないことなのかと思います。」


日々の手入れはどのようにしていますか?

大沢「これはよく他士業の先生からも聞かれるんですよ。『どれくらいの頻度で洗車するの!?』とか」

T「洗車は毎回手洗いで行っています。まるで鏡面のような車体なので、洗車キズが付かないように細心の注意を払わなければなりません。個人的には運転するより洗車の方が気を使います。」

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